※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 大蔵省、全国銀行に再び減配を勧奨す。 | 中央 | |
10月 | 国勢調査による県下人口、六八九、八一四人。 | 徳島 | |
10月 | 国勢調査人口、五九、一七九、二〇〇人。 | 中央 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 吉野川改修工事完工。吉野川橋起工される。 | 徳島 | |
6月 | 猪之鼻トンネル貫通する。 | 徳島 | |
7月8日 | 美馬為五郎監査役に就任(昭22.10辞任)。 | 当行 | |
7月 | 郡役所廃止される。 | 徳島 | |
9月 | 徳島市上水道成る。 | 徳島 | |
9月 | 腕山にスキー場開かれる。 | 徳島 | |
9月 | 金融制度調査会設置される。 | 中央 | |
11月26日 | 板西派出所開設(昭5.11支店昇格)。 | 当行 | |
12月4日 | 佐古支店開設。 | 当行 | |
1926年 | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 大正天皇崩御。改元。 | 中央 | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 徳島銀行および徳島貯蓄銀行、取付けにあい休業に入る。 | 徳島 | |
2月 | 四国地方の銀行に取付発生する。 | 中央 | |
3月 | 東京地方、一流銀行を除いて一斉取付け。金融恐慌発生。 | 中央 | |
3月 | 銀行法公布される。 | 中央 | |
4月4日 | 本店新築落成し、移転営業をはじめる。 | 当行 | |
4月22日 | 金融恐慌のため、当局の指示により、二十二・三両日休業する。 | 当行 | |
4月 | 財界不安しだいに濃厚。全国各地に銀行取付蔓延。緊急勅令をもって、全国銀行、信託会社に二日間の一斉休業、三週間のモラトリアム実施される。 | 中央 |