※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月23日 | 徳島銀行、徳島貯蓄銀行休業、四国各地に取付け広がる | 一般および四国・県内事項 | |
| 3月15日 | 室戸支店移転 | 当行事項 | |
| 3月15日 | 東京の渡辺、あかぢ両銀行休業、金融恐慌の発端となる | 一般および四国・県内事項 | |
| 3月22日 | 東京地方の諸銀行、一流銀行を除きいっせいに休業、京浜および近県の銀行にも波及。政府、貯蓄銀行の安定に関する声明を表明 | 一般および四国・県内事項 | |
| 3月30日 | 銀行法公布(3年1月1日施行、銀行条例廃止) | 一般および四国・県内事項 | |
| 4月3日 | 予讃線松山・高松間全線開通 | 一般および四国・県内事項 | |
| 4月21日 | 監査役井上作次郎死去 | 当行事項 | |
| 4月21日 | 宮内省金庫を預かる十五銀行休業、全国各地の取付けその極に達する | 一般および四国・県内事項 | |
| 4月22日 | 3週間のモラトリアム実施に関する緊急勅令公布施行 | 一般および四国・県内事項 | |
| 4月22日 | 全国の銀行および信託会社いっせいに2日間の休業に入る。東京、大阪両手形交換所、全国各種取引所いっせいに休業 | 一般および四国・県内事項 | |
| 5月9日 | 日本銀行特別融通及損失補償法公布施行 | 一般および四国・県内事項 | |
| 5月13日 | モラトリアム期限経過、各地市場平穏に再開 | 一般および四国・県内事項 | |
| 6月3日 | 大蔵省、銀行の減配勧奨を通達 | 一般および四国・県内事項 | |
| 9月23日 | 大蔵省、銀行の合同推進を通達 | 一般および四国・県内事項 | |
| 9月 | 稲生出張所開設 | 当行事項 | |
| 11月4日 | 徳島支店新築移転 | 当行事項 | |
| 11月7日 | 安芸支店移転 | 当行事項 | |
| 12月1日 | 昭和銀行開業(休業銀行の整理および合同を促進) | 一般および四国・県内事項 | |
| 12月10日 | 国府・石井・横瀬・立江・日和佐・上板・池田・鷲敷各支店を出張所に変更、半田支店を廃止 | 当行事項 | |
| 12月30日 | 上野・浅草間2.6kmにわが国初の地下鉄開通 | 一般および四国・県内事項 |
