(株)七十七銀行『七十七年史』(1954.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
9月28日 登米県に石巻県を加え登米県となす 宮城県情勢
9月28日 山中献登米県権知事となる 宮城県情勢
10月25日 伊達宗敦(譲堂)仙台藩知事となる 宮城県情勢
10月 富岡製糸所設置 一般情勢
12月10日 宮、華族並に旧官人及び家臣家禄を制定、采地回収、廩米を以て賜給 一般情勢
12月 卒及び士族の帰農商出願者に賜金制を設く 一般情勢
- 無職者に麻を下附して魚網を作らしめ、士族には養蚕を奨励 宮城県情勢
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
1月24日 郵便規則制定 一般情勢
4月4日 藩札発行禁止 一般情勢
4月5日 戸籍法発布 一般情勢
7月5日 通商司廃止 一般情勢
7月14日 仙台藩を廃止しで仙台県を置く 宮城県情勢
7月14日 廃藩置県(全国二七六藩を廃して、三府七二県を置く) 一般情勢
7月14日 藩札交換方布告 一般情勢
8月25日 租米の金納を許可 一般情勢
8月 廻漕取扱所解散、日本政府郵便蒸気船会社設立 一般情勢
9月4日 田畑勝手作許可 一般情勢
10月15日 大蔵省兌換証券発行 一般情勢
11月2日 角田・登米両県を仙台県に併合 宮城県情勢
11月2日 栗原・玉造・登米・本吉及志田の一部を以て一関県となす 宮城県情勢
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