(株)十六銀行『ふるさとの100年』(1977.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治31年(1898) - 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 渋沢関係略年譜
- 名古屋市内に電話開通。 岐阜・愛知のできごと
- 岐阜県の八幡水力電気会社が吉田川に発電所を造る。 岐阜・愛知のできごと
- 高山町大火(焼失64戸)。 岐阜・愛知のできごと
- キューリ夫妻ラジウムを発見。 当時の社会・風俗
- 鉄道機関士スト。 当時の社会・風俗
明治32年(1899) - 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 渋沢関係略年譜
4月 岐阜県第一本金庫を濃飛農工銀行へ引継ぐ。 十六銀行の歩み
- 中学校令・実業学校令・高等女学校令公布。 国のできごと
- 治外法権撤廃に成功。 国のできごと
- 小学校教育費国庫補助法公布。 国のできごと
- 東京大阪間長距離電話が開通する。 国のできごと
- 国立銀行紙幣、政府紙幣通用を禁止。 国のできごと
- 岐阜県農会主催第1回蔬菜果実品評会開催。 岐阜・愛知のできごと
- 東海道線熱田-名古屋間複線化完工。 岐阜・愛知のできごと
明治33年(1900) - 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
- 清国派兵決める(義和団の乱)。 国のできごと
- 伊藤博文を総裁に立憲政友会創立、憲政は与党へ。第4次伊藤内閣。 国のできごと
- 九州地方で銀行取付広がる。 国のできごと
- 岐阜県立農学校開設。 岐阜・愛知のできごと
- 木曽・揖斐・長良三川分流工事完工。 岐阜・愛知のできごと
- 名古屋と各地との長距離電話開通。 岐阜・愛知のできごと
- 中央線名古屋-多治見間開通。 岐阜・愛知のできごと
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