(株)住友銀行『住友銀行史 : 昭和五十年代のあゆみ』(1985.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和52年(1977) - 【竜門社】第172回会員総会を飛鳥山にて開催。 渋沢関係略年譜
10月11日 海外勤務者預金、取り扱い開始 当行
10月17日 通帳式定期預金の内容を大幅に改定 当行
10月24日 AD、通帳のみでの預入取り扱い開始(西宮支店) 当行
11月15日 シンガポール支店、アジアダラー市場でFRCDを発行 当行
11月28日 為替窓口に整列方式、導入開始(渋谷支店) 当行
12月1日 ローン係長、一五か店に配属(57・8・16店頭業務専担者として融資課から独立) 当行
12月6日 経済対策閣僚会議、経常収支黒字縮減のための対外経済対策8項目を決定(東京ラウンドの推進、関税引き下げの繰り上げ、残存輸入制限品の輸入枠拡大など) 一般
- 店舗異動〈国内〉開設=7・1香里、9・28百合ケ丘、10・12赤坂各支店、廃止=6・9尾頭橋支店 〈海外〉開設=10・24ヒューストン駐在員事務所、支店昇格=7・25シアトル駐在員事務所、改組=5・2ニューヨーク支店をエージェンシーからブランチに改組 当行
昭和53年(1978) - 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月4日 証券事務のオンライン化実施 当行
1月4日 ADの取り扱い科目を普通預金以外に当座・積立預金に拡大 当行
1月12日 証券担保ローン、不動産担保ローン、住友カードローン、パーソナルローンを「ご自由ローン」に名称統一 当行
2月1日 教育ローン、取り扱い開始 当行
2月6日 ATM、設置開始(前原支店) 当行
2月6日 普通預金、当座勘定の各元帳をマイクロフィッシュ化(53・1分実績値から) 当行
2月8日 新業務管理帳表(管理三表)のOP開始 当行
2月23日 当行の経営診断を依頼することを前提にマッキンゼー社との予備交渉を開始 当行
3月16日 日本銀行、公定歩合を三・五%に引き下げ(実質的に戦後最低) 一般
4月1日 経営合理化推進チーム(マッキンゼー共同チームの当行側チーム)発足 当行
4月1日 居住者外貨預金、取り扱い開始 当行
4月1日 身体障害者雇用対策委員会を設置 当行
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