全国銀行協会連合会『銀行協会20年史』(1965.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
12月16日 準備預金制度の準備率一部引下げ。 関連事項
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月9日 公定歩合引下げ(商業手形割引歩合1厘引下げ、1銭7厘、ただし輸出貿易手形関係は据置き)。 関連事項
1月12日 日本証券保有組合設立。 関連事項
1月14日 銀行貸出自主規制金利ならびにコール・レートを日歩1厘引下げ(ただし、輸出貿易手形、並手形、当座貸越は据置き)。 全銀協関係
1月19日 信用取引純化対策を決定。 全銀協関係
3月2日 融資ルール問題を正式にとりあげることを決定。 全銀協関係
3月31日 租税特別措置法一部改正(預金利子に対する源泉分離課税10%に引上げ2年間延長)。 関連事項
4月1日 住友銀行、河内銀行合併。 関連事項
4月1日 少額貯蓄非課税限度引上げ(50万円→100万円)。 関連事項
4月3日 公定歩合引下げ(商業手形割引歩合1厘引下げ、1銭6厘、ただし輸出貿易手形関係は据置き)。 関連事項
4月8日 銀行貸出自主規制金利ならびにコール・レート日歩1厘引下げ(ただし輸出易貿[貿易]手形は据置き)。 全銀協関係
4月20日 2年もの定期預金の創設に関する要望および少額貯蓄非課税制度についての要望をまとめ、大蔵大臣に提出。 全銀協関係
4月20日 共同コードの制定を決定。 全銀協関係
4月20日 MICR方式の採用を決定。同時に、実施に関する申合事項を決定。 全銀協関係
4月26日 約束手形用紙の統一作成要領を決定。 全銀協関係
5月12日 大蔵省、金融機関経営の刷新について通達。 関連事項
5月29日 政府・日銀の証券対策について全面的に協力することを決定。 全銀協関係
5月29日 日銀、証券向け特別融資決定。 関連事項
5月29日 大蔵省、証券融資の取扱いについて通達。 関連事項
6月15日 銀行業務の刷新について申合せ(業務刷新小委員会の設置など)、同時に広告合理化措置中の関連事項を改訂(6月21日から実施)。 全銀協関係
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