全国銀行協会連合会『銀行協会20年史』(1965.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
6月15日 業務専門委員会下部機構を再編、事務専門委員会新設。 全銀協関係
6月16日 40年度開銀造船融資に関する要望をまとめ、運輸省、開銀に申入れ。 全銀協関係
6月26日 公定歩合引下げ(商業手形割引歩合1厘引下げ、1銭5厘)、同時に新窓口規制廃止。 関連事項
6月30日 銀行貸出自主規制金利ならびにコール・レート日歩1厘引下げ(ただし輸入貿易手形は据置き)。 全銀協関係
7月6日 銀行融資に関する共同準則を決定(共同準則運用委員会設置)。 全銀協関係
7月6日 金融機関共同コード管理委員会の設置を承認。 全銀協関係
7月10日 準備預金制度の準備率一部引下げ。 関連事項
7月20日 40年度開銀融資にかかわる外航船舶建造に関する要望をまとめ運輸省、大蔵省、開銀宛提出。 全銀協関係
7月20日 為替手形の規格・様式統一を決定。 全銀協関係
7月21日 金融制度調査会、安定成長を確保するための企業金融のあり方について大蔵大臣に答申。 関連事項
7月22日 第19回全国銀行大会開催(東銀協本館)。 全銀協関係
8月24日 資金調整幹事会諮問事項(公債発行問題)検討会(非公式)第1回会合。 全銀協関係
9月7日 40年度自己資金船建造融資方針決定。 全銀協関係
9月15日 金融制度調査会、国債発行にともなう金融制度のあり方について検討開始(国債問題特別委員会設置)。 関連事項
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