※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月12日 | 宝くじ発売の新しい法律「当せん金附証票法」成立(以下、宝くじ法という)。同法により銀行は宝くじ発売業務を受託するかたちとなった。 | ||
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月31日 | “宝くじ法”が一部改正され、五大市も宝くじ発売へ仲間入り。 | ||
12月13日 | “宝くじ法”が一部改正され、戦災市(特別市)も宝くじ発売へ。 | ||
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
6月10日 | “物より金”の時代どなり、政府くじは賞品なしで発売する。 | ||
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
9月10日 | 講和記念の政府第九回宝くじ発売。三枚シート(50円券・30円券・20円券)で、シートで買って一等に当たると賞金合計は四百万円。 | ||
昭和29年(1954) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月1日 | 政府発売の最後の宝くじ三月くじ発売開始。一枚百円で一等賞金は初のズバリ四百万円。抽せんは同三十一日に東京・日劇で行なわれた。 | ||
3月15日 | 政府発売の宝くじの廃止にともない“宝くじ法”一部改正。 | ||
4月 | ▽神静宝くじ、関西四府県市宝くじ、あいち宝くじを発売 | ||
7月 | ▽十県振興宝くじ、東北七県宝くじ(のちの東北自治宝くじ)を発売 | ||
8月 | ▽東海宝くじを発売 | ||
12月1日 | 全国都道府県および五大市(政令指定都市)が第一回全国自治宝くじを発売。 | ||
- | 政府くじの廃止以後、地方くじの統合がさかんとなる。 | ||
昭和30年(1955) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月2日 | 十県振興と神静と東海、および新潟県が統合して第一回関東・中部連合自治宝くじを発売。 | ||
4月2日 | 関西四府県市宝くじと大阪府および大阪市発売の宝くじが一つになって第一回近畿宝くじを発売。 | ||
11月 | 十一月に奈良、和歌山、滋賀の三県も参加。 | ||
11月 | ▽中国・四国連合自治宝くじを発売 | ||
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ▽九州宝くじを発売 | ||
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
3月31日 | NHKアナウンサーの司会により第一四回全国自治宝くじの抽せん会開く。 | ||
4月2日 | 中国・四国連合と九州でもって第一回西日本宝くじを発売。 | ||
昭和34年(1959) | - | 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 関東・中部連合と東北が合併し関東・中部・東北自治宝くじを発売。 |