※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月9日 | 「日本銀行特別融通及び損失補償法」公布、即日施行さる | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 5月9日 | 台湾銀行営業再開 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 5月13日 | 支払猶予令期間明け平穏に推移す | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 5月 | 金融恐慌の体験により小口預金取扱、当座貸越契約、為替取引契約などにつき厳選方針を採る | 株式会社第一銀行時代//当行 | |
| 5月 | 大蔵省は銀行の減配を重ねて慫慂す | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 6月 | 大蔵省の銀行配当率引下の方針に協力し、一割三分を一割一分に減配す | 株式会社第一銀行時代//当行 | |
| 6月 | 川崎信託株式会社設立 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 6月 | ジユネーヴ日英米軍縮会議開催 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 7月 | 神奈川県逗子に第一銀行「海の家」を開く | 株式会社第一銀行時代//当行 | |
| 7月 | 湯沢銀行設立 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 7月 | 三月以後の休業銀行は三十七行に達す | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 8月 | 帝国商業銀行・第三金融商事会社合併、第三銀行となる | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 9月 | 川崎銀行・第百銀行合併、川崎第百銀行となる | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 10月8日 | 預金利子協定銀行利率引下(定期預金五分) | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 10月10日 | 日本銀行割引歩合一銭五厘に引下 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 10月 | コール・レイト七厘に下る | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 12月 | 昭和銀行開業(近江、中井、村井、中沢、八十四の五行合同、後に尾張屋、豊国両行を合併し、若尾、藤田両行の営業を譲受く)//有田銀行設立 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| - | この年以後預金の大銀行への集中傾向顕著となる | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 銀行法施行 | 株式会社第一銀行時代//一般 | |
| 1月16日 | 丸ノ内におげる本店新築工事地鎮祭を行う | 株式会社第一銀行時代//当行 |
