※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月1日 | 吉林支店を開設. | ||
10月22日 | 青島支店を開設. | ||
10月27日 | 横浜正金銀行ニューヨーク出張所を当行代理店となす. | ||
10月29日 | 監事伊藤長次郎氏重任. | ||
11月1日 | 奉天新市街派出所を開設. | ||
11月21日 | 新株式株金第2回払込終了. | ||
11月27日 | 当行発行の銀行券は爾今関東州及び南満州鉄道付属地に於て公私一切の取引に無期限に適用の旨勅令を以て公布せらる. | ||
11月29日 | 横浜正金銀行と同行が満州に於て発行したる金券の引継に関する契約を締結. | ||
11月30日 | 当行発行の銀行券保証準備発行限度3千万円を超過したるを以て当分の間1千万円を限り制限外発行をなすの件、朝鮮総督の認可を受く. | ||
12月1日 | 横浜正金銀行が満州に於て発行した金券の引継を受く. | ||
12月27日 | 日本銀行と同行の満州に於ける国庫事務取扱に関する代理約定を締結. | ||
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 満州に於て帝国国庫金取扱事務開始、横浜正金銀行の安東県、鉄嶺、遼陽及び旅順4派出所の権利義務及び満州に於ける国庫事務を継承. | ||
1月1日 | 遼陽、鉄嶺、旅順に出張所を開設. | ||
2月18日 | 片山繁雄氏理事に任命. | ||
2月19日 | 監事服部金太郎氏重任. | ||
3月1日 | 鄭家屯に出張所を開設. | ||
3月27日 | 新株式第3回払込終了. | ||
3月30日 | 法律第28号を以て朝鮮銀行法改正され新に副総裁を置き銀行券保証準備発行限度を5千万円に拡張し、営業課目中に信託業務を加えらる. | ||
4月10日 | 上海支店を開設. | ||
4月21日 | 朝鮮銀行法改正に伴う定款変更の件朝鮮総督より認可せらる. |