※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月27日 | 羅南支金庫事務取扱方朝鮮殖産銀行へ引継の件朝鮮総督の認可を受く. | ||
10月31日 | 羅南出張所の業務を朝鮮殖産銀行に引継ぎこれを閉鎖す. | ||
11月6日 | 元山支店地金銀買入業務を当分休業のこととす. | ||
11月16日 | 朝鮮中央鉄道担保付社債総額金350万円発行に付受託銀行としてその募集をなす. | ||
11月25日 | 清津支店に於て東京海上火災保険会社の代理店事務取扱方朝鮮総督の命令を受く. | ||
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月21日 | 朝鮮紡織(株)担保付社債総額2百万円発行に付信託引受をなす. | ||
1月29日 | 南満州鉄道(株)第14回社債25百万円発行に付他のシンジケート銀行と共に引受募集をなす. | ||
2月18日 | 理事片山繁雄氏重任. | ||
3月1日 | 東亜興業(株)社債5百万円発行に付他のシンジケート銀行と共に引受募集をなす. | ||
3月25日 | (株)日本興業銀行事務代理取扱契約期間延長の件、朝鮮総督の認可を受く. | ||
4月2日 | 5分利国庫債券(そ号)額面8千万円発行され内5千万円はシンジケート銀行にて引受募集のこととなりこれの取扱をなす. | ||
5月30日 | 東洋拓殖(株)社債券1千万円発行に付他の7銀行と共に引受募集をなす. | ||
7月9日 | 1921年仏国政府円国庫債券額面5千万円発行に付日仏銀行外16行と共に引受募集をなす. | ||
8月1日 | 南満州鉄道(株)第15回社債券3千万円発行に付他のシンジケート銀行と共に引受募集をなす. | ||
8月16日 | 臨時国庫証券(を号)1億円発行に付他のシンジケート銀行と共に予約引受をなす. | ||
8月20日 | 朝鮮総督の認可を受け四平街及び鉄嶺出張所を支店と改称す. | ||
9月22日 | 5分利国庫債券(む号)5千万円発行に付他のシンジケート銀行と共に引受募集をなす. | ||
10月29日 | 監事伊藤長次郎氏重任. | ||
11月2日 | 総裁美濃部俊吉氏重任. | ||
11月15日 | 5分利国庫債券(の号)5千5百万円発行に付他のシンジケート銀行と共に引受募集をなす. |