(株)東海銀行『東海銀行史. 続』(1982.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和37年(1962) - 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 渋沢関係略年譜
11月30日 中央信託銀行へ転出する三二〇名、当行を退職 当行のできごと
11月30日 全銀協、貸出自主規制金利日歩一厘引下げ 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
12月1日 中央信託銀行に信託業務を譲渡し信託業務廃止//信託考査室設置(38・2・11廃止)、信託部・東京業務部信託課廃止 当行のできごと
12月14日 東名阪メール実施 当行のできごと
- 店舗異動〈国内〉1・16上前津支店設置(矢場町支店の営業を継承)3・22築地支店を名古屋港支店と改称 5・17福岡支店開設 6・4平野町支店を大阪支店と改称、大阪支店を北浜支店と改称 9・26下赤塚支店開設(小型支店)12・6上馬支店開設(小型支店)12・24大森支店開設 当行のできごと
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
1月8日 日銀、債券売買の対象範囲拡大(長期国債、利付金融債、電力債、適格地方債を追加) 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
1月 行員給与振込制の実施(1月支給分から) 当行のできごと
2月4日 個人当座の無担保貸越制度開始 当行のできごと
2月16日 *名四国道、名古屋・四日市間開通 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
3月20日 公定歩合引下げ(日歩一銭八厘→一銭七厘) 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
3月25日 全銀協、貸出自主規制金利日歩一厘引下げ 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
3月29日 全銀協、歩積・両建預金の新自粛措置決定 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
4月1日 トヨタ自動車販売と提携し東海トヨタオートローン、河合楽器製作所と提携し東海カワイピアノローンの取扱い開始 当行のできごと
4月1日 国民貯蓄組合法廃止、新たに少額貯蓄非課税制度実施(限度五〇万円)//全銀協、横書小切手の規格・様式統一を実施 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
4月8日 大蔵省、銀行経営上留意すべき事項について通達(大口貸出集中の排除、流動資産の充実など)//大蔵省、銀行行政について通達(店舗行政の弾力化、不動産取得制限の緩和など―いわゆる自由化通達) 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
4月10日 事務管理部に電子計算課・手形集中課・交換決済課設置//東京総務部に営繕課設置 当行のできごと
4月11日 公正取引委員会、歩積・両建預金に関し全銀協などに警告 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
4月11日 全銀協、並手形・当座貸越金利日歩一厘引下げ 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
4月20日 公定歩合引下げ(日歩一銭七厘→一銭六厘) 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
4月22日 大蔵省、外国為替相場の変動幅を上下〇・七五%に拡大 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
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