(株)東海銀行『東海銀行史. 続』(1982.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
6月28日 非常時対策委員会設置 当行のできごと
9月18日 *日本勧業銀行、愛知県農工銀行を合併 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
10月1日 長期貯蓄の期限前払戻制度実施 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
10月30日 田村監査役退任 田坂監査役新任 当行のできごと
11月1日 会社経理特別措置令公布・施行 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
12月7日 *東海地方大地震 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
12月18日 内規制定実施、本部に部課制施行 大阪駐在常務席を廃止し関西総務部設置 審査委員会廃止 当行のできごと
- 店舗異動〈国内〉2・14門前町支店を上前津支店と改称、南支店を大須支店と改称 2・21天王寺特別出張所廃止 4・9伝馬町・栄町・古渡北・東陽町・赤塚北・日置橋・太閤通・幅下・清水・堀留・大阪本町・京都・豊橋本町・一宮北・一宮上本町・津島南・徹明町・七軒町・竪町・静岡南・鍛冶町の二一支店と北条出張所を廃止 江川町支店を幅下支店と、清水南支店を清水支店と、四条支店を京都支店と改称 7・15鶴舞町支店を笠寺支店と改称 8・1寺町出張所を西七条出張所と改称 11・6昭和橋支店開設 11・13岡崎銀行八幡出張所の営業を譲受け工廠前出張所開設 当行のできごと
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
1月27日 軍需充足会社令公布・施行 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
2月16日 軍需金融等特別措置法公布(3・23施行) 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
5月15日 *日本貯蓄銀行(本店名古屋)、他の貯蓄銀行八行と合併して日本貯蓄銀行(本店東京)を設立 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
6月19日 手形交換所解散、日銀本支店が交換業務継承 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
6月28日 全国各銀行共通預貯金支払制度実施 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
7月7日 岡崎・稲沢・大野三行との合併契約書に調印 当行のできごと
7月30日 地方統轄部設置 当行のできごと
8月6日 広島に原爆投下 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
8月15日 戦争終結 一般のできごと[*印は東海地区のできごと]
9月3日 中央信託会社の営業を譲受け信託部設置 当行のできごと
9月16日 青木(英作)副頭取辞任 当行のできごと
9月17日 岡崎・稲沢・大野三行との合併実行、資本金四、四〇六万円(払込済三、一六二万二、五〇〇円) 深田・大橋・山田(十一郎)・竹内(善造)取締役就任 当行のできごと
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