(株)日本勧業銀行『日本勧業銀行四十年志』(1938.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
8月15日 第百三十回勧業債券一千万円を発行す。
9月15日 第百三十一回勧業債券二千万円を発行す。
9月17日 東京府農工銀行合併に伴ふ資本金増加並に支店、出張所設置に関する定款変更の件大蔵大臣の認可を受け、公称資本金一億一千百七十七万五千円を一億一千五百二十七万五千円に増加し、株式二百二十三万五千五百株を二百三十万五千五百株に改む。
9月22日 山梨県地方顧問落合周平氏、佐賀県地方顧問石井次郎氏任期満了の処重任す。
9月25日 第百三十二回勧業債券二千万円を発行す。
10月1日 東京支店及小松川、立川の両出張所を開設す。
10月1日 十月一日以後に年賦金又は利息の払込期日の到来する分より既往貸付金利率の引下を実行す。
10月9日 高知県地方顧問山本忠秀氏死去す。
10月15日 第百三十三回勧業債券二千万円を発行す。
10月15日 星川藤七氏東京府地方顧問に任命さる。
10月21日 鹿児島県農工銀行と合併契約を締結す。
10月26日 本行本店に於て第十四回地方顧問会議を開催す。
11月16日 東京府農工銀行合併に関する事項報告の件外四件に付本行本店に於て臨時株主総会を開催す。
11月20日 第十二回割増金附割引勧業債券二千万円を発行す。
11月30日 鹿児島県農工銀行合併に伴ふ資本金増加並に支店、出張所設置及名古屋支店設置に関する定款変更の件大蔵大臣の認可を受け、公称資本金一億一千五百二十七万五千円を一億千七百五十二万五千円に増加し、株式二百三十万五千五百株を二百三十五万五百株に改む。
12月1日 名古屋支店を開設す。
12月15日 阿波農工銀行と合併契約を締結す。
12月16日 大分県農工銀行と合併契約を締結す。
12月28日 昭和十二年上期貸付金利子最高歩合の件大蔵大臣の認可を受く。
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月2日 福井県地方顧問福島文右衛門氏死去す。
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