日本輸出入銀行『日本輸出入銀行史』(2003.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
2月25日 岸内閣成立 国内事項
3月25日 欧州経済共同体(EEC)・欧州原子力共同体(EURATOM)両条約、ローマで調印 海外事項
4月1日 機構改革実施:海外出張員制度を新設 日本輸出入銀行
4月9日 スエズ運河、完全に開通 海外事項
4月12日 ミナス製鉄所の建設計画の推進について閣議了解 国内事項
5月1日 協調融資分担割合を改定(船舶6割) 日本輸出入銀行
5月2日 海外投資利益保険創設 国内事項
5月9日 台湾、第2次4ヵ年計画を決定 海外事項
5月20日 輸銀法一部改正:単独の技術提供金融、輸入金融、海外投資金融、外国政府等への開発事業金融、債務保証各業務の追加拡大。最長償還期限の制約撤廃、借入限度の拡大、理事の定員増加。これらにともない定款を変更 日本輸出入銀行
5月20日 業務方法書全面改正 日本輸出入銀行
5月20日 岸首相、東南アジア6カ国歴訪に出発 国内事項
6月4日 輸出入金融懇談会を改組 日本輸出入銀行
6月4日 政府、輸入保証制度の改正強化を実施 国内事項
6月11日 中近東における石油資源の開発促進について閣議了解 国内事項
6月19日 政府、国際収支改善緊急対策を発表 国内事項
6月21日 岸首相訪米、「日米新時代」で岸・アイゼンハワー共同声明を発表 国内事項
7月5日 輸銀とフィリピン銀行使節団との間で日比経済開発借款実施方法に関して合意 融資関係
7月19日 対中国輸出制限大幅に緩和 国内事項
7月24日 アラスカパルプ工場建設計画に係る海外投資資金の融資承諾および保証承諾 融資関係
7月31日 カラチ派遣員事務所閉鎖 日本輸出入銀行
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