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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月20日 | 小倉蔵相、普通銀行に事業金融への移行を勧奨 | 一般事項 | |
| - | この年、葛飾・北沢・津守・十条(現赤羽支店)など六特別出張所を開設 | 当行関係事項 | |
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 会長、社長制採用。安田一会長に、園部潜社長に就任 | 当行関係事項 | |
| 1月 | 預金努力目標(期末月平均残高)制度を開始 | 当行関係事項 | |
| 2月24日 | 日本銀行法公布(三月二十日一部施行、他は五月一日施行) | 一般事項 | |
| 4月18日 | 戦時金融金庫設立 | 一般事項 | |
| 5月3日 | 非常防衛本部を設置 | 当行関係事項 | |
| 5月23日 | 全国金融統制会設立 | 一般事項 | |
| 6月22日 | 中国大陸に外地駐在員を派遣 | 当行関係事項 | |
| 7月8日 | 預金者貯蓄組合制度はじまる | 一般事項 | |
| 8月3日 | 本部に部制を採用、秘書・検査・業務・融資・経理・調査・庶務の七部と大阪に本部分室を設置 | 当行関係事項 | |
| 8月20日 | 時局共同融資団結成される | 一般事項 | |
| 10月 | 事務簡素化の一環として定期預金証書に毛筆の使用をやめる | 当行関係事項 | |
| 12月8日 | 太平洋戦争はじまる | 一般事項 | |
| - | この年、鶴見・灘など五特別出張所を開設。六支店を譲渡 | 当行関係事項 | |
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月7日 | ガダルカナル撤退 | 一般事項 | |
| 3月11日 | 普通銀行等の貯蓄銀行業務又は信託業務兼営に関する法律公布(五月二十日施行) | 一般事項 | |
| 4月1日 | 日本昼夜銀行を合併、新資本金一億六千万円 | 当行関係事項 | |
| 4月1日 | 帝国銀行開業(第一、三井両行合併) | 一般事項 | |
| 4月1日 | 三菱銀行、第百銀行を合併 | 一般事項 |
