(株)北越銀行『創業百年史』(1980.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
1月3日 鳥羽・伏見の戦い(戊辰戦争始まる) 一般事項
4月25日 商法司設置(明2.3.15廃止) 一般事項
5月8日 *越後平野みぞうの大洪水 一般事項[*県内]
5月10日 *小千谷会談不調に終わり長岡藩、新政府軍(西軍)と開戦 一般事項[*県内]
5月15日 太政官札5種を発行 一般事項
5月19日 *長岡城落城(7.25奪回、7.29再落城、9.24降伏) 一般事項[*県内]
8月16日 *長岡藩家老河井継之助戦傷死 一般事項[*県内]
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月8日 「明治」と改元 一般事項
11月19日 *新潟港開港 一般事項[*県内]
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
2月22日 通商司設置(明4.7廃止) 一般事項
2月 *長岡藩、産物会所を設立 一般事項[*県内]
5月1日 *小林虎三郎・三島億二郎ら国漢学校を四郎丸、昌福寺に開校 一般事項[*県内]
6月1日 東京為替会社開業 一般事項
6月17日 版籍奉還 一般事項
6月25日 *牧野忠毅、長岡藩知事に就任 一般事項[*県内]
7月8日 大蔵省設置 一般事項
8月 *新潟為替会社設立 一般事項[*県内]
12月 *新潟港に通商司支署設置 一般事項[*県内]
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月26日 東京~横浜間電信開通 一般事項
5月 *三根山藩(長岡支藩)からの救援米「米百俵」を国漢学校の整備資金にあてる(6.15坂之上27番地7〈現大和デパート〉に移転開校) 一般事項[*県内]
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