※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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慶応4年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 造幣所を川崎(大阪)に設ける | 参照事項 | |
明治元年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月8日 | 明治と改元 | 参照事項 | |
9月20日 | 天皇、京都を発し東京に行幸(12.20京都に還幸) | 参照事項 | |
明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月24日 | 東京会計官為替方を拝命 | 当行 | |
2月22日 | 通商司の設置を布告 | 参照事項 | |
2月 | 三井八郎右衛門(高福)・三井三郎助(高喜)・三井次郎右衛門(高朗)・三井元之助(高生)は為替会社総頭取を拝命//三井八郎右衛門(高福)・三井次郎右衛門(高朗)は通商会社総頭取を拝命 | 当行 | |
3月15日 | 商法司廃止 | 参照事項 | |
3月 | 御再幸につき出納御用を拝命 | 当行 | |
5月 | 5月以降東京・大阪・横浜・京都・神戸・大津・新潟・敦賀に通商会社および為替会相設立 | 参照事項 | |
6月17日 | 版籍奉還 | 参照事項 | |
6月 | 民部省為替方を拝命 | 当行 | |
9月17日 | 民部省札の製造を布告(11.15発行) | 参照事項 | |
9月 | 三井八郎右衛門(高福)、開拓使御用掛総頭取を拝命 | 当行 | |
11月16日 | スエズ運河開通 | 参照事項 | |
明治3年(1870) | - | 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月18日 | 宮内省為替方を拝命 | 当行 | |
4月23日 | 京浜間鉄道敷設のために、9分利英貨公債100万ポンドを英国で募集 | 参照事項 | |
12月29日 | 伊藤博文、米国出張中に金本位制の採用と国立銀行の設立を建議 | 参照事項 | |
明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月12日 | 東京三井御用所は鉄砲洲から海運橋に移転 | 当行 | |
2月15日 | 大阪造幣寮開業 | 参照事項 | |
5月10日 | 新貨条例発布(金本位制を採用、1両を1円と改称) | 参照事項 |