三菱信託銀行(株)『三菱信託銀行六十年史』(1988.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和61年(1986) - 【竜門社】財団の創立百周年記念事業を開催する。【渋沢史料館】特別展「竜門社百年のあゆみ」を開催する。 渋沢関係略年譜
7月28日 CD・ATM機の稼働時間を1時間延長し、午後7時までとする 社内事項
7月30日 広域災害時の代替センターとして、大阪コンピュータセンターをNTT豊崎電話局内に開設(63年1月大阪・江坂に新センタービル竣工) 社内事項
8月1日 ホーム・ヘルパー制度新設 社内事項
8月1日 初の生保・信託による提携商品発売開始 業界・一般事項
8月9日 CD・ATMの休日(第2・第3土曜日)稼働サービス開始 社内事項
8月15日 中国国際信託投資公司(CITIC)とコルレス契約締結 社内事項
8月15日 年金信託の外貨建運用枠拡大(25→30%、月間増分規制撤廃) 業界・一般事項
8月16日 毎月第2土曜日休業に加え、第3土曜日の休業始まる 社内事項
8月21日 「海外不動産視察」を実施(参加企業は14社、8/31まで) 社内事項
8月28日 郵便貯金に関する調査研究会、「小口預金金利の自由化と郵便貯金」と題する報告書提出 業界・一般事項
8月 資産運用相談プロジェクトチーム「資産運用相談室」を本店営業部に設置 社内事項
8月 英国航空に対する総額23億ドルのファイナンスに邦銀唯一の代表主幹事となる(62/1/26最終調印) 社内事項
9月1日 金融自由化措置を実施。(1)大口定期預金(自由金利型)の最低預入金額の引下げ(5億円→3億円)、(2)MMCの最低預入金額の引下げ(5000万円→3000万円)、発行枠の拡大(自己資本の200→250%)、(3)CD発行枠の拡大(自己資本の200→250%) 業界・一般事項
9月2日 野村証券、英国銀行業務認可 業界・一般事項
9月9日 60周年記念懸賞論文募集 社内事項
9月9日 募金型特定金銭信託「救急基金(アンビュランス・トラスト)」が信託7社および大和銀行共同受託で発足 業界・一般事項
9月10日 創立60周年対外スローガン入選作決定「未来《あす》の、あなたの、情報バンク(―三菱信託銀行)」 社内事項
9月10日 当社財形顧客を対象として、使途自由の「三菱信託カスタマーズローン」を発売 社内事項
9月26日 証券会社と銀行、一般債のマーケット・メークを開始 業界・一般事項
9月29日 ニューヨーク支店で信託としては初めて米国でのCDノート発行枠5億ドルを設定 社内事項
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