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サッポロビール(株)『サッポロビール120年史 : Since 1876』(1996.03)
基本情報
目次
索引
年表
資料編
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目次項目
ページ
口絵
巻頭
刊行のことば
NP
序編 ビール産業の夜明け
p3
第1章 ビール事始め
p3
[1] 蘭学者とビール
p3
[2] 開港とビール
p5
第2章 ビール醸造の揺籃期
p10
[1] 官営ビール醸造の試み
p10
[2] 居留地ビールとコープランド
p12
[3] 日本人醸造家の先駆者たち
p14
第1編 サッポロビールの創製 明治9年-明治38年(1876-1905)
p17
中口絵
p17
第1章 札幌ビール前史
p25
[1] 開拓使の設置
p25
[2] お雇い外国人の活躍
p29
第2章 札幌冷製ビールの誕生
p34
[1] 開拓使麦酒醸造所の設立
p34
[2] 札幌冷製ビールの醸造
p45
[3] 創製期の原材料問題
p56
[4] 製品の輸送と貯蔵
p64
[5] 開拓使ビールの声価高まる
p70
第3章 官営から私企業への転換
p81
[1] 開拓使諸事業の払下げ
p81
[2] 明治10年代の国産ビール
p87
第4章 札幌麦酒会社の成立と発展
p90
[1] 札幌麦酒会社の設立
p90
[2] 熱処理ラガービール発売
p96
[3] 札幌麦酒株式会社へ
p103
[4] 原材料問題の展開
p110
[5] 東京への工場進出
p118
第2編 恵比寿ビールの誕生 明治20年-明治38年(1887-1905)
p127
中口絵
p127
第1章 日本麦酒醸造会社の成立
p135
[1] 日本麦酒醸造会社の設立
p135
[2] 恵比寿ビール発売
p142
[3] 経営不振と馬越恭平の登場
p148
第2章 日本麦酒株式会社への改称と発展
p154
[1] 日本麦酒株式会社への改称
p154
[2] 積極経営の展開
p158
[3] 新技術の積極的導入
p164
[4] 地元での基盤強化
p168
[5] 成長軌道に乗る
p173
第3章 明治20~30年代のビール企業
p178
[1] 個人経営から大資本経営の時代へ
p178
[2] ジャパン・ブルワリー・コンパニー
p181
[3] 大阪麦酒株式会社
p185
[4] 丸三麦酒株式会社
p188
[5] ドイツ風ビール全盛へ
p190
第3編 3社合同-大日本麦酒へ 明治39年-昭和24年 (1906-1949)
p199
中口絵
p199
第1章 大日本麦酒株式会社の成立
p207
[1] ビール業界再編へ
p207
[2] 大日本麦酒の成立
p216
[3] ビール業界のリーダーに
p223
[4] 原材料自給と技術の近代化を目指して
p231
[5] 清涼飲料水市場へ進出
p240
第2章 大正期の大日本麦酒
p244
[1] 大戦景気とビール業界
p244
[2] 海外の生産拠点第1号-青島工場
p250
[3] 設備の拡充進む
p254
[4] 関東大震災発生
p258
第3章 昭和前期の大日本麦酒
p262
[1] 販売競争の激化と3社協定の成立
p262
[2] 日本麦酒鉱泉の合併
p268
[3] 麦酒共同販売(株)の設立
p273
[4] 酵母剤「エビオス」の発売
p276
[5] 海外進出の積極化
p279
[6] 招聘されたドイツ人技師たち
p289
[7] 合同30周年を迎える
p292
第4章 戦時統制下の大日本麦酒
p296
[1] 高橋龍太郎の社長就任
p296
[2] ビール増税と酒類販売免許制
p298
[3] 公定価格と配給制
p299
[4] 統一商標の採用
p302
[5] 原料確保に必死の対応
p305
[6] 企業整備令による工場の統廃合
p308
第5章 終戦から復興へ
p312
[1] ビール製造再開へ
p312
[2] 食糧危機とビール原料
p315
[3] 終戦後の販売機構と配給制度
p317
[4] 労働組合の結成
p321
第6章 戦中戦後の発酵技術の展開
p323
[1] (財)大日本麦酒科学研究所の開設
p323
[2] 戦時下、発酵技術で2新会社設立
p325
[3] ペニシリン、ストレプトマイシンの開発
p327
第4編 大日本分割-新生日本麦酒 昭和24年-昭和38年(1949-1963)
p331
中口絵
p331
第1章 大日本麦酒(株)の分割
p339
[1] 分割案浮上
p339
[2] 日本麦酒(株)、朝日麦酒(株)への分割
p349
第2章 ビール業界の復興と新生日本麦酒(株)の発足
p355
[1] ビール業界の復興
p355
[2] 新生日本麦酒の出発
p359
第3章 「ニッポンビール」の苦戦
p365
[1] 伸びるビール消費と生産
p365
[2] 販売、生産体制の整備
p367
[3] 新ブランド売込みに全力
p372
[4] 「ニッポンビール」の苦戦
p376
第4章 「サッポロビール」の復活
p379
[1] ビール業界、高度成長の30年代へ
p379
[2] 「サッポロ」、北海道で復活
p384
[3] 販売強化策の展開
p390
[4] 広告活動本格化
p395
[5] 組織・制度の近代化を推進
p399
[6] 柴田社長在職12年の奮闘
p401
第5章 清涼飲料水事業の展開
p403
[1] リボンブランドの復活
p403
[2] 清涼飲料水事業の拡大
p405
第6章 経営規模拡大への対応
p411
[1] 新競合時代始まる
p411
[2] 松山副社長、社長に就任
p413
[3] 「サッポロジャイアンツ」の発売
p415
[4] 原料問題への取組み
p418
[5] 事務機械化の推進
p422
[6] ビール大量輸送への対応
p424
[7] 朝日麦酒との合併問題
p428
第7章 海外技術の導入と設備の拡張
p431
[1] 海外新技術の導入
p431
[2] 大阪工場の新設
p434
[3] 各工場の設備拡張と能力増強
p437
第8章 新時代の労使関係と従業員諸制度
p442
[1] 新たな労使関係のスタート
p442
[2] 従業員諸制度改正への模索
p444
[3] 従業員の能力向上
p446
[4] 社内一体感の醸成
p447
第5編 社名変更-サッポロビール 昭和39年-昭和51年(1964-1976)
p451
中口絵
p451
第1章 サッポロビール株式会社に社名変更
p459
[1] ビール業界、安定性長期に入る
p459
[2] サッポロビール(株)に社名変更
p460
[3] 商品多様化戦略の展開
p462
[4] 業容の拡大に対応した松山社長
p465
第2章 市場・消費者への積極対応
p467
[1] 4社競合へ
p467
[2] 野々山専務の社長就任
p470
[3] 新タイプのビールで多様化を推進
p471
[4] サッポロファンづくりを推進
p476
[5] 野々山社長の采配
p478
第3章 経営体制を改革
p480
[1] 消費者層の拡大とビール値上げ問題
p480
[2] 内多副社長の社長就任
p482
[3] 経営強化に全力
p485
[4] ヱビスビール、28年ぶりの復活
p487
[5] 内多社長、販売主導の経営
p489
第4章 健全経営への見直し
p491
[1] 第1次石油危機とビール業界
p491
[2] 門脇専務の社長就任と石油危機への対応
p492
[3] サッポロビール創製100年を迎える
p495
[4] 堅実経営に努めた門脇社長
p496
第5章 設備拡張とセラミックフィルター開発
p498
[1] 当社、4工場を新設
p498
[2] 既存工場の増設
p502
[3] セラミックろ過システムの開発
p506
[4] 公害問題への対処
p508
[5] 昭和40年以降の原料事情
p510
[6] 三田用水裁判と取水の停止
p512
第6章 物流合理化と事務機械化の推進
p515
[1] 物的流通に脚光
p515
[2] 一貫パレチゼーション化への軌跡
p516
[3] 地域別物流体制の推進
p520
[4] 第2次事務機械化5カ年計画のスタート
p522
第7章 揺れた清涼飲料水施策
p526
[1] 品種多様化を推進
p526
[2] チクロショックへの対応
p528
[3] 飲料水3社の設立
p529
第8章 不動産活用など関連事業の本格化
p533
[1] 不動産関連事業の推進
p533
[2] 工場副産物の事業化
p539
第9章 人事・勤労関係諸制度の新展開
p542
[1] 人事制度の整備
p542
[2] 勤労関係での新施策
p545
第6編 生ビールを基本に-黒ラベル 昭和52年-昭和63年(1977-1988)
p549
中口絵
p549
第1章 ガリバー型寡占下での生ビール戦略
p557
[1] 独禁法の改正と公正競争規約の制定
p557
[2] 「キリンラガー」対「生」戦争の激化
p562
[3] 河合専務の社長就任
p563
[4] 「サッポロびん生」の発売
p566
[5] 新容器生ビールの積極投入
p569
[6] 消費行動の変化と販売促進
p572
[7] 企業体質の強化
p574
第2章 ビール市場大変動への対応
p576
[1] 容器から中身新商品の競争へ
p576
[2] 高桑専務の社長就任
p582
[3] 高品質のビールを追求
p584
[4] ドライ戦争への対応
p587
[5] ドライを乗り越え新局面へ
p591
[6] 市場変化のなかのマーケティング活動
p593
[7] 複合経営への図式を示した高桑社長
p598
第3章 ビール製造部門の新展開
p600
[1] セラミックフィルターの全面採用
p600
[2] 微生物管理の徹底
p603
[3] 静岡、千葉、北海道3工場の建設
p606
[4] 既存工場の能力増強と一部工場の閉鎖
p615
[5] 国際化した原材料調達
p620
第4章 飲料水市場への新たな対応
p627
[1] 新ブランドの積極的投入
p627
[2] 製造・販売体制の刷新
p631
第5章 ワイン、洋酒事業への進出
p635
[1] ワイン事業進出の背景
p635
[2] サッポロワインの誕生
p636
[3] 徹底した後発戦略の成果
p640
[4] ポレールの躍進
p643
[5] 洋酒事業の展開
p645
第6章 物流高度化の推進と情報システムの構築
p648
[1] 地域別物流から広域物流へ
p648
[2] 自動倉庫の建設
p651
[3] 会計情報システムの開発と全社的展開
p653
[4] オンライン・リアルタイム化の推進
p656
第7章 関連事業の新展開
p660
[1] 不動産部門、本体事業へ
p660
[2] (株)サッポロライオンの躍進
p667
[3] 新事業領域への進出と関連事業の整理
p671
第8章 海外ビジネスの多面的推進
p675
[1] アメリカ市場での活躍
p675
[2] 中国事業の展開
p681
第9章 新人事制度の制定と労働条件の改善
p687
[1] 労使関係の環境変化と対応
p687
[2] 新人事諸制度の制定
p690
第10章 研究開発の展開
p695
[1] 醸造科学研究所からサッポロ生物科学振興財団へ
p695
[2] 拡大する研究分野
p697
[3] 大麦・ホップ育種の展開
p702
[4] 研究開発体制の再編成
p705
[5] 医薬開発への挑戦と撤退
p708
第7編 複合経営へ-サッポロ新時代 平成元年-平成7年(1989-1995)
p713
中口絵
p713
第1章 新局面の経営
p721
[1] 平成の経営環境
p721
[2] 経営諸施策の展開
p724
第2章 ビール事業の再構築
p732
[1] ビール業界の新局面
p732
[2] 積極的な商品戦略
p735
[3] 激動する市場と販売策
p737
[4] 次代に即応する製造部門
p740
第3章 事業部自立を目指して
p745
[1] 飲料水事業の躍進
p745
[2] ワイン洋酒事業部の努力
p747
[3] ビール周辺技術を生かした事業
p749
第4章 都市開発事業発進
p752
[1] 再開発への道
p752
[2] サッポロファクトリー
p753
[3] 複合都市「恵比寿ガーデンプレイス」
p757
第5章 21世紀へ向かって
p761
[1] 荒川社長の積極策
p761
[2] 枝元副社長の社長就任
p764
広告宣伝編 もうひとつのサッポロビール史
p767
資料
p811
I 経営と組織
p811
I-1 経営の基本理念
p811
I-2 沿革系統図
p812
I-3 定款
p814
I-4 役員在任期間一覧
p824
I-5 組織
p831
I-6 事業場
p840
I-7 情報システム
p848
II 財務と株式
p852
II-1 業績・資本金の推移
p852
II-2 大株主および株主分布状況
p857
II-3 株価の推移
p860
II-4 主要商品別売上高の推移
p861
III ビールと税金
p862
III-1 ビールに関する酒税法などの沿革
p862
III-2 ビール小売価格およびビールに対する課税額の変遷
p863
III-3 国税と酒税、ビール税の割合
p866
IV 生産
p867
IV-1 ビール製造量の推移
p867
IV-2 製造工程図
p870
V 技術と設備
p872
V-1 工場レイアウトの変遷
p872
V-2 技術・設備の変遷
p878
VI 商品
p882
VI-1 商品発売年表
p882
VI-2 現行商品一覧
p902
VII 人事・教育・福利厚生
p910
VII-1 従業員
p910
VII-2 教育研修
p914
VII-3 福利厚生制度
p916
VII-4 寮、社宅
p917
VIII 関連会社
p918
年表
p931
索引
p981
主要参考・引用文献
p1001
ご協力いただいた方々
p1007
あとがき
p1008
索引リスト