日本和洋酒缶詰新聞社『大日本洋酒缶詰沿革史 : 附載・洋酒、罐詰、乳製品登録商標』(1915.07)

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目次項目 ページ
洋酒篇目次 〔1-〕1
第一章 緒言 〔1-〕1
第二章 本邦洋酒の現況 〔1-〕4
第一節 麦酒 〔1-〕4
第一項 麦酒の生産 〔1-〕4
第二項 麦酒の消費 〔1-〕12
第三項 麦酒の輸入 〔1-〕20
第四項 麦酒の輸出 〔1-〕26
第五項 麦酒の原料及製造法 〔1-〕31
第一 麦芽 〔1-〕33
第二 忽布 〔1-〕39
第六項 麦酒の価格 〔1-〕45
第七項 麦酒の生産費及利益 〔1-〕48
第二節 葡萄酒及果実酒 〔1-〕52
第一項 葡萄酒及果実酒の生産 〔1-〕52
第二項 葡萄酒及果実酒の消費 〔1-〕62
第三項 葡萄酒及果実酒の輸入 〔1-〕66
第四項 葡萄酒及果実酒の原料並製造法 〔1-〕75
第五項 葡萄酒及果実酒の生産費並利益 〔1-〕80
第三節 其の他の洋酒 〔1-〕90
第一項 其の他の洋酒の生産 〔1-〕90
第二項 其の他の洋酒の輸入 〔1-〕92
第三項 其の他の洋酒の輸出 〔1-〕98
第四項 其の他の洋酒の原料及製造法 〔1-〕100
第四節 酒精 〔1-〕108
第一項 酒精の生産 〔1-〕108
第二項 酒精の消費 〔1-〕118
第三項 酒精の輸入 〔1-〕121
第四項 酒精の原料及製造法 〔1-〕124
第五項 酒精の生産費 〔1-〕125
第三章 外国に於ける酒類の起源 〔1-〕130
第一節 印度に於ける酒類の起源 〔1-〕130
第一項 葡萄酒 〔1-〕130
第二項 其の他の酒類 〔1-〕133
第二節 仏蘭西に於ける酒類の起源 〔1-〕137
第一項 葡萄酒 〔1-〕137
第二項 シャンパン 〔1-〕140
第三項 ブランデー 〔1-〕141
第四項 其の他の酒類 〔1-〕142
第三節 英吉利に於ける酒類の起源 〔1-〕144
第一項 エール 〔1-〕144
第二項 ウヰスキー 〔1-〕145
第三項 其の他の酒類 〔1-〕146
第四節 独逸に於ける酒類の起源 〔1-〕149
第一項 麦酒 〔1-〕149
第二項 葡萄酒 〔1-〕154
第五節 露西亜に於ける酒類の起源 〔1-〕155
第六節 伊太利に於ける酒類の起源 〔1-〕157
第四章 本邦に於ける洋酒の起源と其の沿革 〔1-〕159
第一節 麦酒の起源と其の沿革 〔1-〕159
第一項 概説 〔1-〕159
第二項 三ツ鱗麦酒 〔1-〕168
第三項 開拓使麦酒及札幌麦酒 〔1-〕174
第四項 桜田麦酒及東京麦酒 〔1-〕185
第五項 手形麦酒及帝国麦酒 〔1-〕187
第六項 日の出麦酒 〔1-〕188
第七項 浅田麦酒 〔1-〕190
第八項 麒麟麦酒 〔1-〕191
第九項 恵北寿麦酒 〔1-〕196
第十項 旭麦酒 〔1-〕199
第十一項 加富登麦酒 〔1-〕203
第十二項 大黒麦酒 〔1-〕206
第十三項 大日本(恵北寿、札幌、旭)麦酒 〔1-〕207
第十四項 桜麦酒 〔1-〕212
第十五項 其の他の麦酒 〔1-〕213
第二節 葡萄酒の起源と其の沿革 〔1-〕214
第一項 概説 〔1-〕214
第二項 山梨県に於ける葡萄酒 〔1-〕220
第一目 葡萄樹栽培の沿革 〔1-〕220
第二目 葡萄酒の沿革 〔1-〕227
第一 概説 〔1-〕227
第二 祝村葡萄酒会社 〔1-〕230
第三 土屋醸造場 〔1-〕232
第四 宮崎醸造場 〔1-〕235
第五 川崎醸造場 〔1-〕237
第六 降矢醸造場 〔1-〕238
第七 池田醸造場 〔1-〕239
第八 甲州葡萄酒株式会社(在甲府市) 〔1-〕240
第九 甲州葡萄酒株式会社(在祝村) 〔1-〕241
第十 東洋葡萄酒株式会社 〔1-〕243
第十一 大日本葡萄酒株式会社 〔1-〕245
第十二 其の他 〔1-〕246
第三項 北海道に於ける葡萄酒 〔1-〕249
第一 開拓使 〔1-〕249
第二 花菱葡萄酒醸造場及札幌葡萄酒合資会社 〔1-〕251
第四項 青森県に於ける葡萄酒 〔1-〕252
藤田葡萄園藤田醸造場 〔1-〕252
第五項 栃木県に於ける葡萄酒 〔1-〕254
第一 那須野原葡萄園高田醸造場 〔1-〕254
第二 渡辺醸造場 〔1-〕256
第三 其の他 〔1-〕256
第六項 新潟県に於ける葡萄酒 〔1-〕257
岩の原葡萄園川上醸造場 〔1-〕257
第七項 神奈川県に於ける葡萄酒 〔1-〕260
第一 帷子葡萄園中垣醸造場 〔1-〕260
第二 其の他 〔1-〕263
第八項 茨城県に於ける葡萄酒 〔1-〕264
第一 牛久葡萄園神谷醸造場 〔1-〕264
第二 生子菅葡萄園塚原醸造場 〔1-〕267
第三 其の他 〔1-〕267
第九項 其の他の諸県に於ける葡萄酒 〔1-〕268
第一 長野県 桔梗ケ原農園大和醸造場 〔1-〕268
第二 長野県 三ツ井醸造場 〔1-〕269
第三 群馬県 小沢醸造場 〔1-〕270
第四 愛媛県 青木醸造場 〔1-〕271
第五 兵庫県 淡路葡萄酒醸造株式会社 〔1-〕271
第六 岡山県 山陽葡萄酒合資会社 〔1-〕274
第七 其の他 〔1-〕275
第三節 果実酒の起源と其の沿革 〔1-〕279
第一項 苹果酒 〔1-〕279
第一目 苹果樹栽培の沿革 〔1-〕279
第二目 苹果酒の沿革 〔1-〕283
第一 概説 〔1-〕283
第二 松木合資会社 〔1-〕284
第三 林檎酒醸造株式会社 〔1-〕285
第二項 枇杷酒 〔1-〕285
第三項 柿酒 〔1-〕288
第四項 蜜柑酒 〔1-〕290
第五項 梅酒 〔1-〕292
第四節 其の他の洋酒の起源と其の沿革 〔1-〕292
第一項 概説 〔1-〕293
第二項 甘泉堂合資会社洋酒製造場 〔1-〕297
第三項 宮内洋酒製造場 〔1-〕299
第四項 小西洋酒製造場 〔1-〕300
第五項 神谷洋酒製造場 〔1-〕302
第六項 大倉洋酒製造場 〔1-〕305
第七項 曾田甘味葡萄酒製造場 〔1-〕307
第八項 甲斐産商店宮崎甘味葡萄酒製造場 〔1-〕308
第九項 横山洋酒製造場 〔1-〕311
第十項 山陰葡萄合資会社 〔1-〕312
第十一項 高朝甘味葡萄酒製造場 〔1-〕313
第十二項 土屋甘味葡萄酒製造場 〔1-〕314
第十三項 中村洋酒製造場 〔1-〕315
第十四項 西川洋酒製造場 〔1-〕316
第十五項 米原洋酒製造場 〔1-〕317
第十六項 合資会社摂津酒精醸造所洋酒製造場 〔1-〕319
第十七項 日本精製糖株式会社ラム製造場 〔1-〕320
第五節 酒精の起源と其の沿革 〔1-〕322
第一項 概説 〔1-〕322
第二項 神谷酒造合資会社 〔1-〕326
第三項 合資会社小名木川醸造所 〔1-〕330
第四項 合資会社摂津酒精醸造所酒精工場 〔1-〕332
第五項 大日本製薬株式会社酒精工場 〔1-〕334
第六項 肥後酒精株式会社 〔1-〕336
第七項 日本酒類醸造株式会社 〔1-〕338
第八項 合名会社鈴木商店酒精工場 〔1-〕338
第九項 其の他 〔1-〕339
缶詰篇目次 p1
総論 p1
第一章 欧米諸国に於ける缶詰の起源 p3
第二章 欧米諸国に於ける缶詰の大勢 p5
第一項 仏国 p5
第二項 北米合衆国 p5
第三項 北米加奈陀 p7
第四項 西班牙 p7
第五項 葡萄牙 p7
第六項 伊太利 p8
第七項 瑞西 p8
第八項 白耳義 p9
第九項 和蘭 p9
第十項 丁抹 p9
第十一項 英吉利 p9
第十二項 那威 p9
第十三項 露西亜 p10
第三章 本邦缶詰起源 p10
第一節 内務省勧農局新宿試験場に於ける缶詰試験の事績 p10
第四章 缶詰事業の起源 p18
第一節 創始時代 p18
一、 北海道開拓使缶詰事業 p18
二、 開拓使の経営せる五工場 p31
石狩工場 p31
別海工場 p31
娓々工場 p32
紗那工場 p33
厚岸工場 p34
三、 開拓使事業報告摘録 p35
第五章 明治二十七八年戦役前後に於ける缶詰事業の状態 p37
第一節 明治二十七八年戦役前に於ける事業の状態 p37
第二節 明治二十七八年戦役の缶詰に及ぼせる影響 p47
第三節 台湾に於ける鳳梨缶詰業 p64
第六章 明治三十七八年戦役前後に於ける缶詰事業の状態 p66
第一節 戦役と水産缶詰 p66
第二節 鰛油漬缶詰の経過 p70
第三節 北海道及樺太に於ける蟹缶詰業の勃興 p79
第四節 露領沿海州及勘察加州に於ける缶詰業 p89
第五節 大日本缶詰業聯合会事績 p96
第六節 缶詰に関する金融機関 p101
第七章 創業時代の功績者 p104
第一項 奥野缶詰所事績 p105
第二項 大沼寿太郎事績 p110
第三項 和泉庄蔵事績 p113
第四項 碓氷勝三郎事績 p118
第五項 石井善二郎事績 p121
第六項 中川幸七事績 p124
第七項 浜口富三郎事績 p125
第八項 金原弥五兵衛事績 p127
第九項 山田才吉事績 p130
第十項 鈴木清事績 p132
第十一項 松田雅典事績 p134
第十二項 常陸興業社事績 p139
第十三項 西川貞二郎事績 p144
第十四項 菅原直諒事績 p150
第十五項 松成栄三郎事績 p159
第十六項 大戸奥三兵衛事績 p161
第十七項 脇隆景事績 p162
第十八項 逸見勝誠事績 p168
第十九項 高須謙三事績附高須缶詰合資会社 p172
第二十項 木村仙太郎事績 p175
第廿一項 合資会社浅技缶詰製造所事績 p177
第廿二項 大久保善一郎事績 p179
第廿三項 岡林兄弟商会事績 p182
第廿四項 柳河興産株式会社事績 p184
第廿五項 堂本誉之進事績 p187
第八章 軍用缶詰に関する沿革 p192
第一節 明治二十七八年戦役軍需缶詰品目数量副食物缶詰類表 p195
第二節 明治三十七八年戦役軍用魚類缶詰工場別製造納付額表 p199
第九章 缶詰の輸出奨励及取締規則 p205
第一節 缶詰輸出貿易の変遷 p205
第二節 缶詰輸出に関する官庁の保護奨励 p219
第三節 輸出缶詰検査に関する協議会 p221
第四節 蟹缶詰の輸出及製造に関する取締規則 p222
第一項 蟹漁業製造其他に関する北海道樺太両庁の取締 p223
第二項 樺太に於ける缶詰製造其他に関する取締 p227
樺太漁業取締規則 p227
第三項 樺太庁令第三十六号 p228
缶詰製造取締規則 p228
第四項 蟹缶詰製造奨励金交付の件 p231
第十章 輸出港及生産地に於ける組合及其検査 p233
第一節 輸出港に於ける組合及検査 p233
第一項 横浜輸出水産物検査規程 p235
第二節 生産地方に於ける組合及検査 p250
第一項 根室千島海産物缶詰同業組合検査規程 p251
第二項 樺太水産製造物検査規則 p258
第三節 缶詰検査の成績 p264
第四節 広島県缶詰検査所 p268
第十一章 最近缶詰の生産額 p271
第一項 魚類缶詰 p271
第二項 牛肉缶詰 p272
第三項 果実缶詰 p275
第四項 其他の諸缶詰 p276
第十二章 缶詰に関する教育機関 p278
第一項 水産伝習所 p281
第二項 水産講習所 p282
第三項 地方水産試験場及水産講習所 p283
第四項 農科大学校水産学科 p284
第五項 水産学校 p284
第六項 農事試験場興津園芸試験地 p285
第七項 東京府立駒沢園芸学校 p285
第十三章 缶詰に関する研究 p285
第一節 缶捲締機の研究巻締缶と普通缶との経済上の比較 p285
第二節 缶内装の研究 p294
第三節 鉄葉板の研究 p299
第四節 油漬缶詰用油に関する研究 p306
附阿列布樹移殖及製油 p317
第五節 低温缶詰法の研究 p318
第六節 蟹缶詰肉黒変に関する研究経過 p321
第十四章 煉乳「バター」「ハム」「ベーコン」に関する事績 p335
第一節 煉乳に関する事績 p336
第二節 「バター」に関する事績 p342
第三節 ハム及ベーコン缶詰に関する事績 p347
第十五章 飲食物の製造容器防腐剤及着色料等に関する現行法律及規則 p352
第一項 飲食物其他の物品取締に関する法律 p352
第二項 有害性着色料取締規則 p354
第三項 牛乳営業取締規則 p355
第四項 飲食物用器具取締規則 p357
第五項 人工甘味質取締規則 p359
第六項 飲食物防腐剤取締規則 p359
第十六章 缶詰に関する欧米諸国の現行取締規則 p360
第一項 米国 p360
附加州食料品実量法 p362
第二項 英国 p364
第三項 仏国 p365
第四項 独逸 p367
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