三菱造船(株)長崎造船所『創業百年の長崎造船所』(1957.10)

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目次項目 ページ
活況を呈する長崎造船所 巻頭
発刊によせて NP
凡例 NP
百年の歩み p1
〔写真〕 p1
岩崎弥太郎 p1
当社現役員 p3
歴代所長 p4
施設の変遷 p6
〔累計グラフ〕 p8
船舶 p8
艦艇 p9
修繕船 p10
ディーゼル・エンジン p11
舶(商船)用スチーム・タービン p12
舶(艦艇)用スチーム・タービン p13
舶(艦船)用スチーム・ボイラ p14
陸用スチーム・ボイラ p15
陸(発電)用スチーム・タービン p16
造船所百年の歩み p17
造船百年の歩み p33
造機百年の歩み p49
1. 歴史的概観 p49
2. 往復動式蒸汽機関について p57
3. タービンについて p59
i) 舶用蒸汽タービン p59
ii) 陸用蒸汽タービン p70
iii) ガス・タービン p76
4. ボイラについて p77
i) 舶用ボイラ p78
ii) 陸用ボイラ p83
5. ディーゼル機関について p90
6. 水車について p99
7. その他諸機械について p101
i) 衡器 p101
ii) 化学機械 p101
iii) 鉱山機械 p102
iv) 三菱ジャネー式電動油圧舵取機 p103
8. 太平洋戦争中の特攻兵器について p104
揺籃期 安政4(1857)年~明治17(1884)年 p107
〔写真〕 p107
長崎鎔鉄所創立より官営時代の終末まで p107
西欧へ開かれた日本の窓 p108
わが国における洋式造船の起り p112
長崎鎔鉄所のおこり p114
揺籃期概要 p119
生成期 明治17(1884)年~大正11(1922)年 p125
〔写真〕 p125
三菱経営の開始、日清および日露戦争を経、第一次世界大戦好況期まで p125
立神船台の整備が進む p126
近代的造船所の大綱成る p130
厚生施設の整備 p132
民間における艦艇建造の始まり p136
生成期概要 p147
生成期の主な製品一覧 p153
〔写真〕 p154
天洋丸クラスの建造 p154
主要建造船舶について p158
主要建造艦艇について p160
主要造機製品について p162
天洋丸、地洋丸について p165
不況期 大正11(1922)年~昭和6(1931)年 p173
〔写真〕 p173
第一次世界大戦後の恐慌と、ワシントン、ロンドン軍縮会議による打撃、満州事変に至る p173
修繕船工事による不況の打開 p174
戦艦土佐の廃棄 p176
ネイバル・ホリディにおける巡洋艦隊 p178
サンフランシスコ航路豪華客船の建造 p180
不況期概要 p187
不況期の主な製品一覧 p193
〔写真〕 p194
浅間丸クラスの建造 p194
主要建造船舶について p198
重巡洋艦の建造 p200
主要製作造機製品について p202
浅間丸、龍田丸について p205
拡張期 昭和6(1931)年~昭和16(1941)年 p213
〔写真〕 p213
満州事変の勃発に始まり、三菱重工業株式会社の設立を経、無条約時代を迎えた造船造機の最盛期 p213
設備の拡充、研究施設の整備 p214
ガントリ・クレーンの拡張工事 p216
日本造船技術の戦前における最高水準時代 p218
造機部門の進展、MSディーゼル機関の完成 p220
あるぜんちな丸および新田丸クラスの建造 p222
拡張期概要 p227
拡張期の主な製品一覧 p233
〔写真〕 p234
あるぜんちな丸クラス p234
新田丸、八幡丸、春日丸 p238
橿原丸の建造 p242
主要建造船舶について p244
主要建造艦艇について p250
MSディーゼル機関の完成 p252
舶用ボイラ、舶用タービンなど p254
陸用ボイラについて p256
陸用タービンについて p258
あるぜんちな丸、ぶらじる丸について p261
新田丸、八幡丸、春日丸について p269
橿原丸について p277
戦時生産期 昭和16(1941)年~昭和20(1945)年 p285
〔写真〕 p285
第二次世界大戦への突入から、終戦まで p285
“日の丸船隊”続々と空母に改装さる p286
武蔵を初めとする戦時下の艦艇建造 p288
戦時生産期概要 p295
戦時生産期の主な製品一覧 p299
〔写真〕 p300
超弩級戦艦武蔵について p300
主要建造船舶、艦艇について p302
特攻兵器の製作 p304
戦艦武蔵について p307
復興整備期 昭和20(1945)年~昭和25(1950)年 p323
〔写真〕 p321
終戦後、設備復旧、生産態勢整備に努む p321
世界第3位の海運国の没落 p322
軍需産業より民間産業への転換 p324
漁船の多量建造 p326
新船建造ようやく軌道にのる p328
復興整備期の主要製品 p330
復興整備期概要 p333
現況 昭和25(1950)年以降 p339
〔写真〕 p339
三社分離より計画造船進展、大型油槽船など輸出船建造により進水量世界第1位 p339
世界第2位の船型試験場完成 p340
研究設備の整備 p342
自動溶接の全面的採用 p346
溶接工場の新設 p348
ブロック建造の発達 p350
第三ドックの拡張工事完成 p356
輸出船時代、スーパー・タンカーの建造続く p358
警備艦の建造開始 p364
船舶修繕工事の発達 p366
工作機械設備の整備 p370
UE型ディーゼル機関 p374
舶用タービンの発展 p378
陸用タービンの発展 p380
舶用ボイラの発展 p382
陸用ボイラの発展 p384
水車界に進出 p386
現況概要 p389
現況の主な製品一覧 p411
〔写真〕 p412
貨物船、貨客船建造 p412
躍進する油槽船建造 p416
ディーゼル機関の製作 p422
戦後の舶用ボイラ p424
戦後の舶用タービンの製作 p425
戦後の陸用タービンの製作 p426
戦後の陸用ボイラの製作 p428
崎戸製塩崎戸プラント p430
水力タービンの製作 p431
ジャネー・ポンプ p432
戦後の諸機械について p434
UE型ディーゼル機関について p437
当所の付属設備 p451
〔写真〕 p452
占勝閣 p452
学校、病院、会館 p456
付表 p459
年譜 p459
主要製品一覧表 p519
その1 建造艦艇・商船 p519
その2 商船用スチーム・タービン p589
その3 艦艇用スチーム・タービン p601
その4 陸(発電)用スチーム・タービン p611
その5 舶(艦船)用スチーム・ボイラ p621
その6 陸用スチーム・ボイラ p657
その7 ディーゼル・エンジン p673
修繕船 p683
海外出張者 p687
当社の概況 p695
事業所の所在 p696
世界の船舶建造状況 p698
1956年度の当社の艦船建造状況 p700
株式の状況 p702
役員と従業員 p703
設備 p704
営業の状況 p706
経理の状況 p708
当社の新造船手持契約一覧 p710
外国との技術提携 p711
下関造船所 p712
主要製品 p714
戦後建造の主なる船舶一覧 p717
広島造船所 p718
主要製品 p720
戦後建造の主なる船舶一覧 p723
広島精機製作所 p724
主要製品 p725
編集後記 NP
索引リスト
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