(株)山梨中央銀行『創業百年史』(1981.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
1月20日 新政府、諸道の関門廃止を布告 国内
2月5日 造幣局設置 国内
2月22日 通商司設置 国内
2月24日 天皇、太政官を東京に移すことを達する 国内
3月15日 商法司廃止 国内
3月28日 東京遷都 国内
5月18日 五稜郭開城、榎本武揚ら降伏し戊辰戦争終る 国内
5月28日 太政官札を明治5年までに正貨と交換することを布告 国内
6月1日 東京為替会社開業 国内
6月17日 版籍奉還 国内
7月28日 甲斐府を廃し甲府県と改め、正権知事を任命 県内
7月29日 市政局、郡政局県庁に合併 県内
9月17日 民部省札発行を布告 国内
10月15日 田安騒動起る 県内
12月25日 東京横浜間に電信開通 国内
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月3日 大教宣布の詔 国内
1月9日 勧農教諭掛設置 県内
4月 甲府堅町に病院建設 県内
5月 田安領を甲府県に合併 県内
9月19日 平民に名字使用を許可 国内
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