(株)山梨中央銀行『創業百年史』(1981.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
7月 捕亡史屯所を各地に置く 県内
7月 甲府に郵便役所開設 県内
8月3日 学制を発布(最初の近代的教育制度法令) 国内
8月8日 大小切税法廃止の告諭 県内
8月23日 大小切騒動起る 県内
8月 銀行課設置 国内
9月12日 新橋~横浜間鉄道開業(日本最初の鉄道) 国内
9月19日 県庁内に山梨裁判所設置 県内
10月25日 各区正副戸長廃止、正副区長を選挙、各村の名主長百姓廃止、正副戸長を選挙 県内
11月9日 太陰暦廃止、太陽暦採用(5年12月3日を6年1月1日とする) 国内
11月15日 国立銀行条例公布 国内
11月28日 徴兵の詔書 国内
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
1月22日 県令土肥実匡を免じ、藤村紫朗を本県権令に任命 県内
2月14日 生糸改世話役を任命 県内
2月28日 権令藤村紫朗着任 県内
3月25日 新旧公債証書発行条例公布 国内
3月30日 金札引換公債証書発行条例公布 国内
4月20日 「物産富殖の告諭」を発する 県内
4月28日 名取雅樹製糸器械改良により受賞 県内
5月19日 生糸改会社設立 県内
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