(株)山梨中央銀行『創業百年史』(1981.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
9月20日 佐竹作太郎の第一国立銀行簿記伝習出向を決議 当行
9月20日 弁達会社(のち甲府銀行)設立 県内
10月3日 全県下80区を34区に改める 県内
11月7日 県会条例並びに県会規則を発布 県内
11月30日 国立銀行への転換決議 当行
12月3日 郭内55番地(旧島田組跡)へ移転 当行
12月31日 興業資本預り金(貯蓄預金残高)1,836円となる 当行
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
1月4日 山梨国立銀行設立を出願 当行
1月 初の県会議員選挙 県内
2月1日 銀行設立の内認可、「第十国立銀行」と称すべきことを指示される 当行
2月4日 第十国立銀行発起人総会開催 当行
2月5日 初集議開催 当行
2月15日 西南戦争勃発(9月24日終結) 国内
3月1日 創業書類上呈 当行
3月22日 第十国立銀行開業免状下付(資本金15万円、頭取栗原信近、取締役若尾逸平・間瀬正寿・渡辺信・尾沢孝治、支配人佐竹作太郎) 当行
3月23日 銀行紙幣12万円の注文書大蔵省へ上呈 当行
4月15日 第十国立銀行営業開始 当行
5月7日 甲府太田町一蓮寺で第1回県会を開く 県内
5月21日 第十五国立銀行開業 国内
6月16日 東京出張所設置(本所相生町1丁目6番地) 当行
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