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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治10年（1877） | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 渡井量蔵ら『観風新聞』創刊 | 県内 | |
| 7月1日 | 山梨県為替方事務取扱開始 | 当行 | |
| 7月2日 | 択善会創立(東京銀行集会所の前身) | 国内 | |
| 8月21日 | 第1回内国勧業博覧会開催(東京上野公園) | 国内 | |
| 9月11日 | 利息制限法公布 | 国内 | |
| 9月 | 択善会加入 | 当行 | |
| 10月10日 | 土屋竜憲・高野正誠、葡萄酒醸造研究のためフランス留学 | 県内 | |
| 12月12日 | 国立銀行条例補正追加(国立銀行の乱立を抑制) | 国内 | |
| 12月27日 | 西南戦争の費用補填のため、予備紙幣2,700万円を発行 | 国内 | |
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 若尾逸平、尾沢孝治取締役退任し、新海幸五郎・大木喬命取締役就任 | 当行 | |
| 3月2日 | 国立銀行条例改正(国立銀行の設立を抑制するため、国立銀行の資本金総額4,000万円、発行紙幣3,442万円を限度とする) | 国内 | |
| 3月12日 | 資本金10万円増額認可 | 当行 | |
| 3月12日 | 東京商法会議所設立(後の東京商工会議所) | 国内 | |
| 4月8日 | 5銭以上小額複利預金取扱所の設置認可(貯蓄預金の嚆矢) | 当行 | |
| 4月15日 | 開業1周年につき臨時休業(以後毎年恒例とする) | 当行 | |
| 4月23日 | 東京出張所を東京支店と改称、富沢町13番地に移転 | 当行 | |
| 5月1日 | 起業公債証書発行条例公布 | 国内 | |
| 5月8日 | 農産社設立 | 県内 | |
| 5月21日 | 第一国立銀行起業公債証書募集事務取扱開始 | 当行 | |
| 6月1日 | 東京株式取引所開設 | 国内 |
