(株)横浜銀行『横浜銀行六十年史』(1980.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
3月19日 横浜裁判所設置(4.22神奈川裁判所と改称) 明治時代//神奈川県
4月20日 横須賀製鉄所(のちの海軍工廠)公収される 明治時代//神奈川県
4月25日 商法司設置 明治時代//一般
5月15日 太政官札発行 明治時代//一般
6月17日 神奈川裁判所を神奈川府と改称 明治時代//神奈川県
7月17日 江戸を東京と改称 明治時代//一般
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月8日 明治と改元 明治時代//一般
9月21日 神奈川府を神奈川県と改称 明治時代//神奈川県
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 わが国最初の洋式灯台 観音崎灯台点灯 明治時代//神奈川県
2月22日 各開港場に通商司設置 明治時代//一般
3月15日 商法司廃止 明治時代//一般
3月 内田清七 吉田橋北詰から野毛浦石崎までの埋立に着手 明治時代//神奈川県
5月1日 横浜に生糸取締所設置 輸出検印開始 明治時代//神奈川県
6月1日 東京為替会社開業 明治時代//一般
6月17日 版籍奉還 明治時代//一般
7月 横浜為替会社設立 明治時代//県内金融機関
7月 大蔵省設置 明治時代//一般
10月4日 横浜為替会社 金券2種(25両、1両)初発行 明治時代//県内金融機関
11月 横浜為替会社 通商司に対し洋銀券発行の請願書提出 明治時代//県内金融機関
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
4月13日 横浜為替会社 洋銀券2種(10・100ドル)150万ドル発行許可 明治時代//県内金融機関
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