(株)横浜銀行『横浜銀行六十年史』(1980.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
4月23日 ロンドンでわが国最初の外債募集(9分利付英貨公債100万ポンド) 明治時代//一般
5月 野毛浦石崎から神奈川青木町までの埋立を高島嘉右衛門が請負う 明治時代//神奈川県
7月 横浜為替会社・通商会社 本町3丁目に2階建の洋館新築 明治時代//県内金融機関
12月8日 高島嘉右衛門 ガス灯事業を出願認可 明治時代//神奈川県
12月8日 「横浜新聞」創刊(わが国最初の両面印刷日刊紙、翌年4月「横浜毎日新聞」と改称) 明治時代//神奈川県
12月29日 アメリカ出張中の伊藤博文 金本位制・国立銀行の採用を建議 明治時代//一般
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
3月 多摩川の水を引用する水樋水道計画(横浜の水道事業のはじめ) 明治時代//神奈川県
5月10日 新貨条例公布(金本位制と円・銭・厘の十進法採用) 明治時代//一般
7月14日 廃藩置県により六浦県・荻野山中県・小田原県・韮山県を設置 明治時代//神奈川県
7月14日 廃藩置県 明治時代//一般
7月14日 藩札廃止 新紙幣と引換布告 明治時代//一般
7月15日 横浜郵便役所設置 明治時代//神奈川県
8月12日 陸奥宗光 神奈川県知事に就任 明治時代//神奈川県
11月14日 新置改県により神奈川・六浦・荻野山中・小田原・韮山県を統合し神奈川県・足柄県を設置 明治時代//神奈川県
12月27日 新紙幣発行 明治時代//一般
12月 神奈川運上所を横浜運上所と改称 明治時代//神奈川県
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
1月14日 三井組に託し開拓使兌換証券発行 明治時代//一般
2月15日 土地の永代売買禁止を解く 明治時代//一般
3月10日 横浜山手のアメリカ人ゴプランビール醸造(麒麟麦酒の前身) 明治時代//神奈川県
6月 原善三郎ら10名により本町3丁目に金穀相場会所設立 明治時代//神奈川県
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