(株)横浜銀行『横浜銀行六十年史』(1980.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
8月 貯金規則制定(郵便貯金のはじめ) 明治時代//一般
9月22日 電信条例公布 明治時代//一般
9月24日 第二国立銀行「洋銀券発行規則」制定 明治時代//県内金融機関
10月13日 株式取引条例公布 明治時代//一般
11月 蚕種紙44万5,000枚を焼却(粗悪品の過剰生産救済のため) 明治時代//神奈川県
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
1月7日 第二国立銀行高崎支店開設認可 熊谷県の公金取扱となる 明治時代//県内金融機関
1月 平沼にマッチ製造所設立 明治時代//神奈川県
2月3日 三菱商会(現日本郵船) 横浜~神戸~下関~上海間の定期航路開設 明治時代//神奈川県
5月2日 郵便局で貯金預り所事務(郵便貯金)開始 明治時代//一般
5月29日 積小社設立(小田原銀行の前身) 明治時代//県内金融機関
6月1日 メレー・キダの英語塾 山手居留地に建築落成(のちのフェリス女学校) 明治時代//神奈川県
6月25日 新貨条例を改訂 貨幣条例と改称公布 明治時代//一般
8月5日 横浜郵便局 貯金預り局開設 明治時代//神奈川県
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
4月18日 足柄県を廃止し神奈川県に併合 明治時代//神奈川県
7月1日 三井銀行開業(私立銀行のはじめ) 明治時代//一般
7月 横浜三井組 三井銀行横浜支店と改称 明治時代//神奈川県
8月1日 国立銀行条例改正(銀行紙幣の金貨兌換廃止等) 明治時代//一般
8月5日 金禄公債証書発行条例公布 明治時代//一般
9月21日 東海鎮守府を横浜に仮設 明治時代//神奈川県
9月26日 神奈川裁判所を横浜裁判所と改称 明治時代//神奈川県
PAGE TOP