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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月17日 | 日清講和条約調印 | 政治経済 | |
| 10月16日 | 三菱合資会社銀行部開設 | 金融証券市場 | |
| 11月1日 | 住友銀行設立 | 金融証券市場 | |
| 12月 | 合資会社藤本銀行創立 | 社内事項 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 合資会社藤本銀行営業開始 | 社内事項 | |
| 3月5日 | 償金特別会計法公布 | 政治経済 | |
| 3月29日 | 八幡製鉄所官制公布 | 政治経済 | |
| 4月1日 | 大阪手形交換所設立 | 金融証券市場 | |
| 9月18日 | 第二次松方内閣成立 | 政治経済 | |
| 9月 | 松方内閣、金本位制採用を決定 | 金融証券市場 | |
| 12月 | 東京株式市場、株価低落 | 金融証券市場 | |
| 12月 | 大阪同盟貯蓄銀行、島之内銀行など大阪地方10数行に取付蔓延 | 金融証券市場 | |
| - | 五代清兵衛、福島紡績会社社長に就任。<現在敷島紡績株式会社> | 社内事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月29日 | 貨幣法公布<10月1日施行> | 政治経済 | |
| 6月14日 | 日銀、個人取引を開始 | 金融証券市場 | |
| 8月2日 | 日本勧業銀行営業開始 | 金融証券市場 | |
| 10月1日 | 貨幣法実施により金本位制採用 | 金融証券市場 | |
| 11月 | 各府県農工銀行の設立はじまる | 金融証券市場 | |
| - | <金本位制採用> | 政治経済 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 久留米銀行支払停止 | 金融証券市場 |
