※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和49年(1974) | - | 【竜門社】西園寺実が理事長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
6月10日 | 東証、有価証券上場規程の一部改正施行、年賦課金の約40%引上げ納入期の変更 | 証券市場関係事項 | |
6月11日 | 10カ国蔵相会議、金を担保に中央銀行間の金融を認め、評価は当事者の自由で合意 | 政治・経済・一般 | |
6月13日 | 東証証券政策委、「株式所有構造の変化と証券市場のあり方」をまとめる | 証券市場関係事項 | |
6月18日 | 政府、財形制度の範囲を(1)円建外債追加(2)新発債から発行後3年以内に拡大など改正、20日公布 | 証券市場関係事項 | |
6月24日 | 当社、フィリピン政府がクウェートで起債する国債発行に参加、発行額500万ディナール | 当社関係事項 | |
6月26日 | 西ドイツ・ヘルシュタット銀行、為替先物取引で失敗、営業免許取消 | 政治・経済・一般 | |
6月26日 | 東証、第二部上場後、1年間は一部指定しない、企業実態調査も重視するなど、指定の取扱いを強化 | 証券市場関係事項 | |
6月27日 | 証券4社社長会、福田蔵相に邦銀系の欧州現地法人の外債発行業務進出について銀行と証券会社との調整を図ってほしい旨申し入れ | 証券市場関係事項 | |
6月30日 | 野村投信委託の残存元本、6月末でわが国投信委託会社で初めて1兆円を突破 | 当社関係事項 | |
7月1日 | IMF、SDRの価値を今後主要16通貨相場の加重平均で決めることとし、1日の各国通貨建交換相場を発表、1SDRは円建てで、343.77円、ドル建てで1.20601ドル | 政治・経済・一般 | |
7月1日 | 証券問題研究会、「企業と証券市場をめぐる諸問題」を発表 | 証券市場関係事項 | |
7月2日 | 大蔵省・日銀、ユーロダラー借入競争阻止のため、外為銀行36行に対し、輸入資金貸付金の返済を7月以降当分停止と通告 | 政治・経済・一般 | |
7月3日 | 引受証券11社引受部長会、時価発行増資の自主ルール強化を申合せ | 証券市場関係事項 | |
7月7日 | 参議院議員選挙投票、自民党後退 | 政治・経済・一般 | |
7月8日 | バーゼルの国際決済銀行会議ユーロ・ダラー取引規制強化、中央銀行介入で合意 | 政治・経済・一般 | |
7月12日 | 政府・日銀、48年秋以降停止していた外国為替銀行への外貨預託を復活 | 政治・経済・一般 | |
7月16日 | 田中首相、福田蔵相の辞任に伴い大平外相を蔵相に登用 | 政治・経済・一般 | |
7月17日 | 東洋曹達、鉄興社を50年4月合併と発表 | 政治・経済・一般 | |
7月17日 | 東証、有価証券上場規程改正、外国会社の現地主義の財務諸表による上場申請を認める | 証券市場関係事項 | |
7月20日 | 大阪府警、倒産した日本熱学工業を証取法違反、詐疑容疑で一斉立入捜索 | 証券市場関係事項 |