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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和49年（1974） | - | 【竜門社】西園寺実が理事長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月13日 | 日銀、期間6ヵ月以上の定期預金金利を0.5%、同3ヵ月ものを0.25%引上げることを決定、24日実施 | 政治・経済・一般 | |
| 9月13日 | 郵政省、郵便定額貯金、定期貯金の金利を一律0.5%引上げ等を決定、24日実施 | 政治・経済・一般 | |
| 9月17日 | 政府、アラブ産油国中央銀行から、9、10月合計10億ドル導入で合意、大蔵省、外為各行に預託を通告、期間5年、年利10.5% | 政治・経済・一般 | |
| 9月17日 | 阪本紡倒産、負債600億円 | 政治・経済・一般 | |
| 9月18日 | 金融制度調査会、金融機関の大口融資規制について審議開始、貸出限度を自己資本の20%以内、貸過ぎは3年程度で解消など | 政治・経済・一般 | |
| 9月19日 | 東証、定率会費を10月から1株2銭8厘に40%引上げ | 証券市場関係事項 | |
| 9月20日 | 20、21両日49年下期部店長会議 | 当社関係事項 | |
| 9月25日 | オーストラリア、豪ドルを12%切下げるとともに、変動相場制に移行 | 政治・経済・一般 | |
| 9月25日 | 大蔵省、国債の応募者利回りを年8.414%、地方債の応募者利回りを年9.047%、政府保証債の応募者利回りを年8.793%にそれぞれ引上げ10月債から実施 | 証券市場関係事項 | |
| 10月5日 | 大蔵省、投信委託各社に対し外国株保有枠緩和を指導、1月末保有水準まで認める | 証券市場関係事項 | |
| 10月8日 | ノーベル平和賞、佐藤栄作とアイルランドのマクブライド元外相に決定 | 政治・経済・一般 | |
| 10月10日 | イギリス総選挙で労働党辛勝 | 政治・経済・一般 | |
| 10月11日 | 大蔵省、粉飾決算の疑いで日本熱学を告発 | 政治・経済・一般 | |
| 10月14日 | 三井物産本社で爆発事件 | 政治・経済・一般 | |
| 10月22日 | 外国人紀者クラブで田中首相金脈問題を追及さる | 政治・経済・一般 | |
| 10月28日 | 田中首相、ニュージーランド・オーストラリア・ビルマ3ヵ国訪問に出発(11月8日帰国) | 政治・経済・一般 | |
| 10月28日 | 「D&C・ノムラ・マーチャント・バンカーズ・バーハット(マレーシア)」設立 | 当社関係事項 | |
| 10月30日 | 金融制度調査会、大口融資規制問題で一企業に対する貸出金の合計額を規制するなどの答申案をまとめる | 政治・経済・一般 | |
| 11月4日 | 大蔵省、利子配当税の優遇措置を段階的に廃止する意向を固める | 証券市場関係事項 | |
| 11月5日 | アメリカ中間選挙で民主党圧勝、下院で435議席中292,上院も100議席中62議席、50州知事中36知事を確保 | 政治・経済・一般 |
