帝国生命保険(株)『帝国生命保険株式会社五十年史』(1939.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
5月2日 取締役鈴木太郎死亡。 事項
5月14日 朝吹社長、国際ロータリー大会出席のため渡米。 事項
9月 契約高十二億円に達す。 事項
10月12日 朝吹社長帰朝。 事項
11月25日 日独防共協定成立。 備考
12月24日 東洋生命保険株式会社を正式に包括移転。 事項
12月 契約高十三億円に達す。 事項
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月1日 直営部は東京第一、第二、第三の各支部に分割独立す。 事項
2月9日 満洲生命保険株式会社営業開始。 備考
2月20日 子爵渋沢敬三取締役に就任。 事項
2月 契約高十四億円に達す。 事項
3月18日 取締役名取夏司は生命保険会社協会理事に就任、現在に至る。 事項
4月15日 朝吹社長は生保証券株式会社々長に就任。 事項
6月15日 台北支店新築落成。 事項
7月7日 蘆溝橋事件を契機として日支事変突発。 備考
7月 日支事変応召の保険契約者に対し、保険料払込猶予期間を延長す。 事項
8月5日 陸海並に外務の三省に恤兵慰問金として、総額金二万円也を献金す。 事項
8月 契約高十五億円に達す。 事項
10月15日 生命保険会社協会は明年度より加盟各社の契約者配当率引下を発表。 備考
11月6日 日独伊防共協定成立。 備考
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