帝国生命保険(株)『帝国生命保険株式会社五十年史』(1939.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
5月 契約高五億円に達す。 事項
10月1日 第三回国勢調査施行。 備考
10月7日 生保証券株式会社設立。 備考
12月7日 福岡支店新築落成。 事項
- 本年度より(新)利附の配当を保険金の千分の九十とす。 事項
- 有価証券価格暴落し各社其整理に悩む。 備考
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月1日 東京支店都市部は営業課直営部として独立。 事項
1月1日 神戸支部設置。 事項
9月18日 満洲事変勃発。 備考
9月21日 新種養契約締結年齢延長。 事項
9月21日 英国金本位制を停止。 備考
12月13日 金輪出再禁止。物価及株価昂騰。 備考
12月 契約高六億円に達す。 事項
- 新種養第一回配当(保険料の五分基準)を開始。 事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月1日 横浜支部設置。 事項
1月28日 上海事変勃発。 備考
3月1日 満洲国建設。 備考
5月15日 所謂五・一五事件突発、世相極めて険悪。 備考
6月19日 役員、社員、代理店其他の我社関係者より軍用飛行機(金八万円也)を陸軍省に献納、愛国第二十二「帝生」号と命名。 事項
9月10日 名古屋支店新築落成。 事項
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