帝国生命保険(株)『帝国生命保険株式会社五十年史』(1939.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月20日 第一回普通選挙施行。 備考
4月18日 本社建築上棟式挙行。 事項
5月3日 済南事件勃発。 備考
5月 契約高四億円に達す。 事項
9月4日 米価暴騰。 備考
10月1日 陪審法実施。 備考
10月 御大典に際し被保険者中八十歳以上の長寿者約六百名に記念品を贈る。 事項
11月10日 今上天皇御即位式挙行。 備考
- 本年度より(新)利附の配当を保険金の千分の八十とす。 事項
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
1月 金輸出解禁論擡頭。 備考
3月1日 京都支店設置。 事項
3月28日 健康保険法改正。 備考
4月28日 東京市麹町区丸ノ内一丁目一番地の新築社屋に移転、同時に東京支店も本社内に移転。 事項
5月22日 米穀調査会設置。 備考
7月2日 浜口内閣成立、緊縮政策を採る、為替暴騰、物価株価下落。 備考
11月21日 金輸出解禁発表。 備考
- 本年度より無配当有期終身に対して昭和四年迄に保険料払済となり且年齢七十五歳以上に達したる契約に保険金の千分の百を、無配当普通養老に対し昭和四年度に於て契約満期となりたる契約に保険金の千分の五十を夫々増額。 事項
- 総資産壱億円を突破。 事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 金輸出解禁断行。倫敦軍縮会議開催。 備考
3月1日 募集取締規則各社にて実施。 備考
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