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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 米騒動発生 | 一般関係 | |
| 9月 | 東京海上ビルディング(旧館)落成 | 当社関係 | |
| 9月 | 三菱海上火災保険株式会社創立認可申請 | 当社関係 | |
| 9月 | 原内閣成立 | 一般関係 | |
| 10月 | 大正海上火災保険株式会社設立(資本金500万1円 内払込4分の1)当社は同社株式15%を取得し、専務取締役平生釟三郎同社専務取締役に就任 | 当社関係 | |
| 11月 | 第1次世界大戦休戦成立 | 一般関係 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | パリ平和会議開催 | 一般関係 | |
| 2月 | 大福火災海上保険株式会社設立(資本金500万円 内4分の1払込)(現共栄火災の前身の一部) 当社は同社株式25%を取得し、昭和2年取締役平生釟三郎同社取締役会長に就任 | 当社関係 | |
| 2月 | (三)創立認可 | 当社関係 | |
| 3月 | (三)三菱海上火災保険株式会社設立(資本金500万円 内払込4分の1) | 当社関係 | |
| 3月 | (三)発起人会において岩崎小弥太ほか3名の役員を選出 | 当社関係 | |
| 3月 | 太平洋海上火災保険株式会社設立(資本金300万円 内払込4分の1)(大正13年解散 同14年再設立昭和19年日産火災海上へ吸収合併) | 損害保険業界および金融界関係 | |
| 4月 | (三)設立登記完了 資本金の4分の3を岩崎小弥太ほか三菱合資関係者名義、4分の1を東京海上各務鎌吉名義で引受 | 当社関係 | |
| 4月 | 摂津海上火災保険株式会社設立(資本金200万円 内払込4分の1)(昭和17年大阪海上火災に合併) | 損害保険業界および金融界関係 | |
| 6月 | (三)海上、運送、火災の3種保険の営業開始 本店を東京市麹町区八重洲町1丁目1番地に設置 | 当社関係 | |
| 6月 | (三)ロンドンのヘンリー・ヘッド商会(Henry Head & Co.)に代理店を委嘱 海上保険元受営業開始 | 当社関係 | |
| 6月 | 監査役小川〓[金+再]吉死去 | 当社関係 | |
| 6月 | 辰馬海上火災保険株式会社設立(資本金200万円 内払込4分の1)(現在の興亜火災海上の前身の一部) | 損害保険業界および金融界関係 | |
| 6月 | ベルサイユ平和条約調印 | 一般関係 | |
| 8月 | 株式会社三菱銀行設立(10月開業、三菱合資会社銀行部が独立) | 損害保険業界および金融界関係 |
