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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | (明)金沢支店を開設(金沢市尾張町26番地) | 当社関係 | |
| 3月 | 保険業法公布(7月施行) | 損害保険業界および金融界関係 | |
| 4月 | 平生釟三郎阪神支店長に任命さる | 当社関係 | |
| 4月 | 北海道拓殖銀行設立(資本金300万円) | 損害保険業界および金融界関係 | |
| 8月 | (三)三菱合資会社で海上保険の自保険開始 | 当社関係 | |
| 10月 | 第4次伊藤内閣成立 | 一般関係 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | (三)三菱合資会社で火災保険の自保険開始 | 当社関係 | |
| 6月 | 第1次桂内閣成立 | 一般関係 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 日英同盟条約調印 | 一般関係 | |
| 3月 | 商工会議所法公布(7月施行) | 一般関係 | |
| 4月 | 日本興業銀行設立(資本金1,000万円) | 損害保険業界および金融界関係 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | (東)監査役(明)取締役益田克徳死去 | 当社関係 | |
| 12月 | 政府は40万円限度の保証を廃止 | 当社関係 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日露戦争発生 | 一般関係 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 日露講和条約調印 | 一般関係 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 第1次西園寺内閣成立 | 一般関係 | |
| 2月 | (明)神戸出張所(大阪支店管下)を開設 | 当社関係 | |
| 4月 | 資本金を再び300万円(内払込4分の1)に増資 | 当社関係 | |
| 4月 | 東京信託株式会社設立(株主組織による最初の信託会社) | 損害保険業界および金融界関係 | |
| 6月 | 共同火災保険株式会社設立(資本金500万円)(現在の同和火災海上の前身の一部) | 損害保険業界および金融界関係 |
