※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月23日 | 東京火災保険会社設立(わが国最初の火災保険会社、現・安田火災)、同社に火災保険認可 | 日本 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月1日 | 東京火災保険会社、火災保険の営業開始 | 日本 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 大日本帝国憲法発布 | 日本 | |
| 7月1日 | 東海道線、新橋―神戸間全通 | 日本 | |
| - | 最初の公的年金、廃疾老齢年金保険制度制定(独) | 外国 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月26日 | 旧商法公布 | 日本 | |
| 7月1日 | 第1回総選挙実施 | 日本 | |
| 10月30日 | 教育勅語発布 | 日本 | |
| 12月16日 | 東京―横浜間電話開通 | 日本 | |
| - | ヨーク・アントワープ規則制定 | 外国 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月19日 | 明治火災(現・東京海上)設立 | 日本 | |
| 9月1日 | 上野―青森間鉄道開通 | 日本 | |
| 10月28日 | 濃尾地震(M8.0、死者7,273人、建物損壊22万2,361戸) | 日本 | |
| 10月28日 | 岐阜市大火(2,900戸)(~29日) | 日本 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月10日 | 東京・千代田区神田猿楽町大火(4,117戸)(~11日) | 日本 | |
| 5月27日 | 日本火災(現・日本火災)設立 | 日本 | |
| 6月4日 | 京都市営水力発電所開業(最初の水力発電所) | 日本 | |
| - | 盗難保険専門の会社National Burglary Insurance社(英)設立 | 外国 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月16日 | 日本海陸設立 | 日本 | |
| 3月 | 同社[日本海陸]に運送保険認可 | 日本 |
