同和火災海上保険(株)『同和火災50年史. 資料集』(1995.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月8日 元号を明治と改める 日本
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
1月 政府保税倉庫保管貨物の火災保険の一部を引受け 日本
3月28日 東京遷都 日本
11月17日 スエズ運河開通 外国
12月28日 東京・中央区元数寄屋町大火(3,400戸) 日本
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
12月25日 東京―横浜間電信開通 日本
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
7月14日 廃藩置県 日本
10月8日 シカゴ大火(3日間延焼し、市の中枢部2,124エーカーが焦土化す) 外国
- ロイズを法人と認める法律(Lloyd's Act)制定 外国
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
2月26日 東京・千代田区和田倉門町大火(2,900戸) 日本
6月 陸運元会社(日本通運の前身)設立(明6.10、陸上運送貨物の危難請負開始) 日本
7月1日 全国に郵便を施行 日本
9月12日 新橋―横浜間鉄道開通 日本
11月9日 太陽暦採用 日本
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
1月15日 北海道開拓使、保任社設立(積荷の危難請負開始) 日本
6月11日 第一国立銀行設立 日本
7月28日 地租改正 日本
12月9日 東京・千代田区東福田町大火(5,000戸) 日本
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
1月8日 国際海上保険連合(IUMI)、ベルリンで創立 外国
7月18日 横浜第二国立銀行設立 日本
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