日本火災海上保険(株)『日本火災海上保険株式会社70年史. 年表索引』([1964])

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
5月 「大北火災」設立により「内国通運」扱い運送保険は「日本海上」・「大北火災」両社の分担となる 当社関係事項
6月9日 米価低落 一般事項
8月 「新日本火災保険」(再)設立(C500万・東京) 損害保険業事項
8月 「千歳火災保険」(再)設立(C500万・東京、「千代田火災」子会社) 損害保険業事項
8月 「帝国火災」、社員を台湾に派遣、台湾営業に着手 当社関係事項
9月 「日本船主協会」創立 一般事項
9月 「海上雑損害賠償制度協定」実施 損害保険業事項
9月 広海二三郎、「大日本火災」取締役となる 当社関係事項
10月 第1回国勢調査 一般事項
11月1日 繋船保険に関し協定 損害保険業事項
11月 「東洋火災海上保険」設立(C500万・東京、「東京火災」子会社) 損害保険業事項
12月3日 初めて森林火災保険免許 損害保険業事項
- 9月以降カルテル結成強化のきざし 一般事項
- 海上保険収益著減、火災保険進出の海保会社ふえる 損害保険業事項
- 鉄工・造船・海運関係運送保険、不況の打撃大 損害保険業事項
- 火災再保険専門会社設立時代到来 損害保険業事項
- 「日本火災」、「グループ・ノーブル社」を代理店としてフランスで火災元受を開始(~昭12.) 当社関係事項
- 三正丸(三井船舶)海難喪失 海難関係事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
4月6日 出火地名 東京市浅草田町 焼失戸数1,287(×) 大火年表
4月14日 出火地名 函館市東川町 焼失戸数2,141(×) 大火年表
PAGE TOP