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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 「朝鮮火災保険」設立(C500万・京城) | 損害保険業事項 | |
| 11月22日 | 「帝国火災」、「東邦火災」と提携 | 当社関係事項 | |
| 12月1日 | 「日本火災」、「三菱海上」と再保取引開始 | 当社関係事項 | |
| 12月 | 銀行界動揺し、「日本銀行」救済融資を行なう | 一般事項 | |
| 12月 | 保険業法、台湾に延長施行 | 損害保険業事項 | |
| - | この年取付銀行29に達す、大5.以来造船業績最高、船舶自給率95.05% | 一般事項 | |
| - | 「日本海上」、「大阪織物同業組合」と運送保険特約を締結 | 当社関係事項 | |
| - | この年以降「帝国火災」、防火思想鼓吹につとめる | 当社関係事項 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 「帝国火災」、業務分掌を改革 | 当社関係事項 | |
| 1月 | 「帝国火災」、社員の意見開陳制度実施 | 当社関係事項 | |
| 2月6日 | 「日本火災」本社、有楽館へ移転 | 当社関係事項 | |
| 2月21日 | 協定料率1割引下実施 | 損害保険業事項 | |
| 2月 | 「帝国火災」、帝国読書会を制度化 | 当社関係事項 | |
| 3月 | 「日本海上」東京支店、丸ビルへ移転 | 当社関係事項 | |
| 4月1日 | 「日本火災」、「朝鮮火災」と再保取引開始 | 当社関係事項 | |
| 4月6日 | 産業組合中央金庫法公布・施行 | 一般事項 | |
| 4月15日 | 「帝国火災」、本社丸ビルへ再移転 | 当社関係事項 | |
| 4月 | 「帝国火災」、小樽支店開設 | 当社関係事項 | |
| 6月6日 | ふたたび金解禁論唱えられる | 一般事項 | |
| 6月13日 | 「日本海上」、社員積立金規定を改正 | 当社関係事項 |
