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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月27日 | 日本海上、役員・会社徽章決定(初代社長広海二三郎) | 当社事項 | |
| 3月13日 | 日本海上、設立(資本金300万円) | 当社事項 | |
| 4月22日 | 日本海上、開業(大阪市西区江之子島西之町88番屋敷) | 当社事項 | |
| 5月 | 日本海上、東京出張店開設 | 当社事項 | |
| 5月 | 全国酒造組合連合会、日本酒造火災保険株式会社設立を決議 | 当社事項 | |
| 5月 | 外国保険会社代理店(在神戸)、料率を協定(外国火災保険協会の前身) | 損保業界・一般事項 | |
| 6月15日 | 三陸地方に大津波 | 損保業界・一般事項 | |
| 6月24日 | 日本海上、ジャーデン・マジソン商会と出再保険契約を締結 | 当社事項 | |
| 11月1日 | 日本酒造火災、設立・営業開始(資本金100万円、初代社長渡辺徹、大阪市東区今橋) | 当社事項 | |
| 12月12日 | 日本海上、本社社屋新築移転(大阪市西区江戸堀南通2丁目144番屋敷) | 当社事項 | |
| - | 日本海上、台北・ニューヨークなど海外に代理店設置 | 当社事項 | |
| - | 日本火災、韓国に3代理店設置 | 当社事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月17日 | 小樽貨物火災設立(現千代田火災の前身の一部) | 損保業界・一般事項 | |
| 5月 | 最初の海上保険料率協定成立(東京海上・帝国海上・日本海陸) | 損保業界・一般事項 | |
| 7月26日 | 横浜火災設立(現同和火災の前身の一部) | 損保業界・一般事項 | |
| 10月1日 | 金本位制実施 | 損保業界・一般事項 | |
| 10月8日 | 日本海上、渡辺尚社長就任 | 当社事項 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月3日 | 東京物品火災設立(現日動火災の前身の一部) | 損保業界・一般事項 | |
| 3月23日 | 日本海上、社員積立金規定制定 | 当社事項 | |
| 7月1日 | (旧)商法全面施行 | 損保業界・一般事項 |
