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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 4社間(日本海上・東京海上・帝国海上・日本海陸)で統一海上保険証券および普通保険約款を採用 | 損保業界・一般事項 | |
| 11月 | 第1次北陸協定成立(最初の火災保険料率協定) | 損保業界・一般事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月9日 | 新商法公布(6.16施行) | 損保業界・一般事項 | |
| 4月 | 第1次北陸協定破棄 | 損保業界・一般事項 | |
| 4月 | 火災保険同盟会結成(在大阪9社) | 損保業界・一般事項 | |
| 6月 | 外国保険会社に関する勅令公布 | 損保業界・一般事項 | |
| 8月3日 | 日本海上、(第10代)右近権左衛門社長就任 | 当社事項 | |
| 8月30日 | 日本海上、東京出張店を支店に昇格 | 当社事項 | |
| 11月16日 | 日本海上、神戸出張店開設 | 当社事項 | |
| - | 日本海上、船舶抵当貸付開始 | 当社事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月4日 | 日本火災、本社社屋新築移転(大阪市西区京町堀上通1丁目1番地) | 当社事項 | |
| 3月22日 | 保険業法公布(7.1施行) | 損保業界・一般事項 | |
| 4月1日 | 日本火災、東京支店開設 | 当社事項 | |
| 5月9日 | 日本火災、藤本一二社長就任 | 当社事項 | |
| 5月20日 | 農商務省商工局に保険課新設 | 損保業界・一般事項 | |
| 6月1日 | 日本海上、横浜出張店開設 | 当社事項 | |
| 7月2日 | 保険業法施行規則公布 | 損保業界・一般事項 | |
| 9月18日 | 日本海上、神戸出張店を支店に昇格 | 当社事項 | |
| 12月10日 | 日本火災、神戸・京都支店開設 | 当社事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月23日 | 日本火災・東京火災・明治火災・横浜火災、4社統一の火災普通保険約款認可(4.1実施) | 損保業界・一般事項 |
