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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月25日 | 函館市大火(1万2400戸焼失) | 損保業界・一般事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 火災保険協会、料率引上げ実施 | 損保業界・一般事項 | |
| 2月25日 | 火災保険協会、外国火災保険協会と工場物件料率協定成立 | 損保業界・一般事項 | |
| 5月4日 | 帝国帆船海上設立(現日新火災の前身の一部) | 損保業界・一般事項 | |
| 5月30日 | 日本火災、明40.8の函館大火のため函館支店を廃止 | 当社事項 | |
| 8月3日 | 第一機関汽缶設立(現安田火災の前身の一部) | 損保業界・一般事項 | |
| - | 日本火災、危険都市調査を実施(明43完成) | 当社事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月31日 | 大阪市北区大火(1万4400戸焼失、明治期最大)で火災保険協会の料率協定破綻 | 損保業界・一般事項 | |
| 8月 | 日本海上、火災保険営業を一時停止の方向へ(大阪北区大火による) | 当社事項 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月23日 | 浪速火災設立(現千代田火災の前身の一部) | 損保業界・一般事項 | |
| 5月24日 | 日本火災、川崎金三郎(のち八右衛門)会長就任(4.24藤田四郎社長退任) | 当社事項 | |
| 8月22日 | 韓国併合に関する日韓条約調印 | 損保業界・一般事項 | |
| 8月 | 日本海上、朝鮮農地開拓者に融資を開始 | 当社事項 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 福寿火災設立(現日新火災の前身の一部) | 損保業界・一般事項 | |
| 3月1日 | 帝国火災、第1回発起人総会 | 当社事項 | |
| 3月29日 | 工場法公布 | 損保業界・一般事項 | |
| 5月15日 | 日本傷害設立(現日産火災の前身の一部) | 損保業界・一般事項 | |
| 6月 | 火災保険同盟会設立(神戸・浪速・東亜・福寿・大阪の5社)、火災保険協会と火災保険同盟会の間に二率協定 | 損保業界・一般事項 | |
| 9月26日 | 帝国火災保険株式会社、設立認可 | 当社事項 | |
| 10月23日 | 日清火災海上設立(現千代田火災の前身の一部) | 損保業界・一般事項 |
