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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月24日 | 日本火災の再保険引受けを事業目的として東邦火災設立(資本金100万円、東京、現日動火災の前身の一部) | 当社事項 | |
| 12月21日 | 豊国火災設立(現日新火災の前身の一部) | 損保業界・一般事項 | |
| - | 日本海上、本年度以降船舶融資を引き揚げる | 当社事項 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日本火災、ミュンヘン再保険会社と火災再保険特約を締結 | 当社事項 | |
| 2月 | 日本火災、東邦火災株を手放す | 当社事項 | |
| 3月1日 | 日本火災、慶弔に際し慰謝・救済を目的とした義済会を創設 | 当社事項 | |
| 4月15日 | 帝国火災、創業総会(資本金200万円、初代社長根津嘉一郎) | 当社事項 | |
| 7月1日 | 帝国火災、事業免許指令 | 当社事項 | |
| 7月15日 | 帝国火災、開業(東京市京橋区元数寄屋町3丁目1番地) | 当社事項 | |
| 7月30日 | 明治天皇崩御(大正と改元) | 損保業界・一般事項 | |
| 12月1日 | 帝国火災、大阪支店開設 | 当社事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日本火災、川崎肇会長就任 | 当社事項 | |
| 7月8日 | 千代田火災設立(現千代田火災の前身の一部) | 損保業界・一般事項 | |
| 11月4日 | 日本海上、再び日本海上保険株式会社に改称 | 当社事項 | |
| 12月26日 | 日本火災、傷害保険認可 | 当社事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月14日 | 東京海上に初の自動車保険認可 | 損保業界・一般事項 | |
| 7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | 損保業界・一般事項 | |
| 8月23日 | ドイツに宣戦布告 | 損保業界・一般事項 | |
| 8月 | 日海興業設立(資本金100万円、大阪) | 当社事項 | |
| 9月12日 | 戦時海上保険補償法公布・施行(大6.9廃止) | 損保業界・一般事項 |
