日本火災海上保険(株)『日本火災海上保険株式会社百年史』(1995.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治34年(1901) - 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 渋沢関係略年譜
7月1日 日本火災、名古屋・広島出張所開設 当社事項
7月1日 第2次北陸協定成立(4社) 損保業界・一般事項
10月1日 日本火災、熊本出張所開設 当社事項
10月 日本海陸解散 損保業界・一般事項
12月28日 日本海上、運送保険認可 当社事項
12月 京阪神の最低火災保険料率協定成立(4社) 損保業界・一般事項
明治35年(1902) - 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 渋沢関係略年譜
1月15日 日本海上、日本海上運送保険株式会社と改称(運送保険営業開始) 当社事項
1月30日 日英同盟協約調印 損保業界・一般事項
7月1日 日本火災、名古屋・広島出張所を支店に昇格 当社事項
7月 日本火災、熊本出張所を支店に昇格 当社事項
- 川崎家、日本酒造火災株式の大半を取得 当社事項
- 火災保険料率協定、各地で成立 損保業界・一般事項
明治36年(1903) - 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 渋沢関係略年譜
12月 日本海上・東京海上・帝国海上の3社協定成立 損保業界・一般事項
- 日本火災、金沢出張所開設 当社事項
明治37年(1904) - 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 渋沢関係略年譜
1月13日 日本海上、火災保険認可 当社事項
2月1日 日本海上、日本海上運送火災保険株式会社と改称(日本火災から火災再保険を引受け) 当社事項
2月10日 日露戦争勃発 損保業界・一般事項
11月15日 日本火災、田中市太郎社長就任 当社事項
12月17日 日本海上、上海出張店開設 当社事項
明治38年(1905) - 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 渋沢関係略年譜
5月2日 日本火災、増資、新資本金200万円 当社事項
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