日本生命保険(株)『日本生命保険株式会社五十年史』(1942.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治24年(1891) - 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 社名を「日本生命保険株式会社」と改称す。
1月1日 短期掛金養老、累加終身生命保険を実施す。
2月1日 竹田忠作監査役に就任す。
2月24日 京都出張所を京都市に設置す。
5月4日 本店を大阪市東区北浜三丁目十五番屋敷に移転す。
10月28日 濃尾大震災、慰問班を派遣す。
明治25年(1892) - 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 渋沢関係略年譜
3月 土居通夫相談役に就任す。
7月1日 終身年金養老、定期年金養老、修学資金、結婚資金生命保険を実施す。
9月 取締役難波二郎三郎辞任す。
10月20日 保有契約高五百万円達成祝典を大阪偕行社に於て挙行、山階宮家御使者後藤広記氏、農商務次官西村捨三氏、東西両本願寺法主其他来賓四百三十余名、盛大に終了す。
明治26年(1893) - 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
2月6日 相談役土居通夫取締役に就任す。
3月13日 名古屋出張所を名古屋市に設置す。
7月1日 商法(旧商法)一部施行
7月 谷謹一郎相談役に就任す。
9月10日 東京支社を移転す。
9月 取締役草間貞太郎辞任す。
9月 米国シカゴ市に開催のコロンブス世界大博覧会に諸規則其他を出品、褒賞並に賞牌を受領す。
11月2日 資本金第二回払込金六万円を徴収す。
11月 取締役熊谷辰太郎辞任す。
明治27年(1894) - 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
1月27日 相談役谷謹一郎取締役に就任す。
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