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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | 対清宣戦布告 | ||
| 8月17日 | 日清戦争出征陸海軍々隊に対し報国恤兵の主旨により兵糧ビスケット七千斤を献納す。 | ||
| - | 是年 軍事公債に応募す。 | ||
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 自明治二十三年至明治二十七年被保人医学的統計表を作製す。 | ||
| 2月1日 | 九州出張所を熊本市に、北陸出張所を金沢市に夫々設置す。 | ||
| 3月7日 | 監査役西田永助逝去す。 | ||
| 4月17日 | 日清媾和条約調印 | ||
| 4月23日 | 露仏独三国干渉 | ||
| 7月 | コレラ病各地に猖獗を極めたるを以て同病予防法を印刷して被保人に配布す。 | ||
| 10月20日 | 保有契約高壱千万円達成記念祝典を大阪偕行社に於て挙行、来賓五百数十名に上る。 | ||
| 12月10日 | 東北出張所を仙台市に設置す。 | ||
| 12月18日 | 北海出張所を函館区に設置す。 | ||
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月26日 | 甲谷権兵衛監査役に就任す。取締役泉清助常務取締役に就任す。 | ||
| 4月27日 | 大阪市東区今橋四丁目七番地に本店新築起工式を挙行す。 | ||
| 10月14日 | 京都出張所を新築移転す。 | ||
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月14日 | 副社長片岡直温欧米へ出張、十一月中旬帰朝す。 | ||
| 4月 | 常務取締役泉清助常務の職を辞任す。 | ||
| 5月30日 | 取締役谷謹一郎辞任す。 | ||
| 10月1日 | 金本位制実施 | ||
| - | 是年 第一回大決算期を終了す。 |
