※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 取締役弘世助三郎常務取締役に就任す。 | ||
| 2月1日 | 資本金第三回払込金参万円を徴収す。 | ||
| 5月18日 | 「生命保険会社談話会」設立 | ||
| 7月1日 | 商法(旧商法)残部施行 | ||
| 8月5日 | 明治三十一年農商務省令第五号公布 | ||
| 12月23日 | 監査役甲谷権兵衛逝去す。 | ||
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 蘆田安三郎監査役に就任す。 | ||
| 3月9日 | 商法(新商法)公布、六月十六日施行 | ||
| 6月16日 | 「保険会社ニ関スル細則」(明治三十二年農商務省令第十一号)施行 | ||
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月20日 | 保険業法公布、七月一日施行 | ||
| 7月2日 | 保険業法施行規則公布 | ||
| 10月3日 | 生命保険会社談話会に於て模範普通保険約款制定 | ||
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月7日 | 本店新築社屋の上棟式を挙行す。 | ||
| 4月 | 金融恐慌関西方面に襲来 | ||
| 9月15日 | 本店新築社屋の一部竣成す。 | ||
| 11月6日 | 終身年金養老、定期年金養老、修学資金、結婚資金生命保険の新契約を停止す。 | ||
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 蓄資、短期掛金蓄資生命保険を実施す。 | ||
| 1月30日 | 日英同盟条約締結 | ||
| 3月20日 | 同日より二十八日迄本店新築落成並に祝宴を挙行す。 | ||
| 3月30日 | 本店を大阪市東区今橋四丁目七番地新築社屋に移転す。 |
