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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 広島出張所を広島市に設置す。 | ||
| 3月1日 | 資本金第四回払込金拾五万円を徴収、全額払込済となる。 | ||
| 3月31日 | 鉄道国有法公布 | ||
| 6月27日 | 社長片岡直温は独逸伯林府に於ける第五回万国生命保険学会に出席のため主事橋本重幸を帯同渡欧し、十月十五日帰朝す。 | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 保険金額最高限度を弐万円に引上ぐ。 | ||
| 5月4日 | 大連市に代理店を設置す。 | ||
| 11月24日 | 東京支店を新築移転す。 | ||
| 12月15日 | 台北に台北代理店を設置す。 | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月6日 | 名古屋出張所を廃止し、名古屋支店を名古屋市に設置す。 | ||
| 2月9日 | 九州出張所を廃止し、九州支店を福岡市に設置す。 | ||
| 2月17日 | 常務取締役弘世助三郎満期退任す。 | ||
| 2月18日 | 弘世助太郎、橋本重幸取締役に就任す。 | ||
| 4月1日 | 名古屋支店所在地の称呼変更す。 | ||
| 8月 | 総資産壱千万円に達す。 | ||
| 9月13日 | 名古屋支店を移転す。 | ||
| 10月13日 | 戊申詔書渙発 | ||
| 12月21日 | 「生命保険会社協会」解散、「社団法人生命保険会社協会」設立 | ||
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 東北出張所を廃止し、東北支店を仙台市に設置す。 | ||
| 1月26日 | 東北支店所在地の称呼変更す。 | ||
| 1月26日 | 取締役泉清助逝去す。 |
